月詠み/ネタバレ
Tatzlwurmはアルプス山脈に住むとされる未確認生物。鉤爪のある前脚を持った蛇のような姿をしており、その名は
ドイツ語で「足の生えた虫」を意味する。別名ヨーロッパのツチノコ。なお、
MMM傭兵課にもTatzelwurmという
エフト族が登場する。
Yaliはヒンドゥー教に伝わる怪物。獅子の頭と象の牙、蛇の尾を持っており、象や獅子よりも強いとされる。インドの寺院ではその像が入口に置かれ、門番の役割を担うことがある。
本来は
神獣フェンリルの力により、運命を占う儀式のことである。
ただ、ごく一般的な占いというよりは、
フェンリルの力によって運命を決める儀式ないし契約という意味合いが強い。
FFXIのストーリー上、確認できる最古の
月詠みは、1万年前の
ジラートの時代に
クリュー人の
エシャンタールによって行われたものである。
その内容は、「ある人物」がいつどこで生まれるか、というものであった。
詳細については下の関連項目の
リンクを参照していただきたい。
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