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アサルト
アプカル捕獲指令
記事名読み
あぷかるほかくしれい/Apkallu Seizure
イルルシ環礁
/
イルルシ環礁監視哨
で行われる
山猫軍曹
アサルト
。
高名な動物
学者
クラボエール男爵
が、
イルルシ環礁
にて
アプカル
の比較研究を進めている。
皇国領内での新発見が続けば、亡命の勧めに男爵が応じる可能性も高まるだろう。
アサルト
要員は、男爵の
アプカル
捕獲を介助せよ。
作戦領域
:
イルルシ環礁
作戦
目標
:
アプカル
の捕獲
募集要員:レベル70 1~6人
作戦戦績
:1,500+
アプカル
捕獲数×500(Max4,000)
難易度:メンバーの経験に左右(★☆☆☆☆ ~ ★★★★☆)
戦闘
有無:有り(状況による)
開始位置:F-10
ゴール位置:同上
内容
簡単に言ってしまえば、
緑ネーム
アプカル
『Fairy Apkallu』を餌付けして捕獲し、男爵のところまで連れて行くだけである。だが…この「捕獲して連れて行く」過程が非常に難しく、この
アサルト
の難易度の高さの要因となっている。
お邪魔虫扱いである
プギル族
Kelp Pugilが
エリア
内に配置されている。
スニーク
があれば
回避
可能で、徹底的に魚を避けるなら
装備品
は特に不要である。ただ、魚は弱く
リポップ
もしないので、ルート上を
殲滅
するのも作戦。
回避
作戦だと
スニーク
切れを気遣う必要があるので、
Lv
制限を掛けるのでなければ倒した方が後々搬送しやすい。
制限時間は30分となっている。スタート地点には
クラボエール男爵
が立っている。ここまで
アプカル
を誘導すれば良い。
アプカル
は全部で5匹おり、誘導に成功した数によって
作戦戦績
にボーナスが追加される。一匹でも誘導に成功すれば、その時点で
クリア
、ゴールが
沸く
。特に強力な敵を討伐したり、囮が必要な
アサルト
ではないので、
ソロ
でも
クリア
可能。ただし下記の
アプカル
誘導はかなりの難易度である。
準備(
ジョブ
・専用
マクロ
)
魚を討伐できる
ジョブ
であれば何でもよい。
回避
作戦であれば
スニーク
・
物見の術
が出来る
ジョブ
。
サイレントオイル
などの
薬品
でも良い。
/welcomeなどのエモーションの
マクロ
。
移動速度アップ装備
があるとなおよい。
何ゆえエモーションの
マクロ
が必要なのか。これは、
アプカル
に見つめられた時に、彼らの
警戒
心を解くのに必要だからである。
マクロ
の一例
/targetnpc
/welcome
他にも/joyや/laugh、
/wave
、/smileなどが
警戒
心を解くのに有効な様である。
尚、
/angry
などといった、明らかに相手に不信感を与えるであろうエモーションを使った場合は
警戒
心を逆に上げてしまうので注意。
アプカル
を捕獲する
まず餌付けに必要なテンポラリー
アイテム
『
ハムシー
』を入手する。
エリア
内のどこかにランダム
ポップ
する
???
を
調べる
と
ハムシー
を入手できる。
餌を無事入手できたら、
アプカル
を探して前方へ出る。
アプカル
は
視覚感知
であり、こちらを発見すると「あなたをじっと見つめた……!」と表示される。
徐々に
警戒
心が上がり、逃げ出す。
警戒
心の強い
アプカル
ほど、「じっと見つめた」と表示されてから、逃げ出すまでの時間が短い。
「あなたをじっと見つめた」と出たら前述したエモーションを「少し
警戒
心を解いたようだ」又は「
警戒
しているようだ」と出るまで順に使い
警戒
を解く。この時、同じエモーションを繰り返し使うと
警戒
心が解けないため、異なるエモーションを交互に使用する必要がある。
数回繰り返し「興味を持っているようだ」又は「好意を持っているようだ」と出た後に
背後
から話しかけると、
ハムシー
を消費して捕獲することができる。
アプカル
を誘導する
基本的に
アプカル
後方の一定範囲内をついて行ったり、
背後
にピッタリ張り付いたまま男爵の元へ移動する事となる。
また途中で
アプカル
が動かない時があり、5秒程度続いてしまうと逃げ出す習性がある。
逃亡されると魚探しからやり直しなので大幅なタイムロスとなり、更に対象の基礎
警戒
心が上昇する様で、失敗が続けば最終的に何をしても逃げる様になってしまう。
ハムシー
を受け取って貰えると暫く動かなくなるが、この隙に素早く
背後
に回り込まないと逃亡されてしまう。(ピタッと引っ付くと成功し易い)
背後
に回り込んで
アプカル
が男爵がいる方面へ歩き出したら、
プレイヤー
は捕獲中の
アプカル
の
視線
範囲内に入らないように
背後
を付いて行く。
途中で
アプカル
が立ち止まるシーンが何度もあり、この時に
プレイヤー
が彼らの一定範囲の
背後
にいなければ、やはり逃げ出されてしまう為、注意が必要。
この立ち止まるシーンが最大の難関となる。
/follow
などで
アプカル
の
背後
をつけて行った場合、
プレイヤー
が段差で引っかかってしまい、距離が開く事が多い。また
/follow
では方向転換に咄嗟に対応できないため、使わない方が良い。ある程度慣れてくれば
タゲ
ロックをON/O
FF
しながらついていくと楽だが、最初は手動で移動したほうが無難。
アプカル
が逃げ出さない範囲が非常にシビアである
注釈1
およそ「
不意打ち
」が成功するくらいの範囲内。ちょっとでもズレるとアウト。
為、誘導が完了するまでは気を抜く事が出来ない。
また、誘導中に
スニーク
が切れそうになるパターンもあり、Kelp Pugilの近くを通る時は
警戒
しなければならない。
注釈2
仕様がよく知られていなかった当初は、「誘導中の
アプカル
は、
視線
範囲内に他の
プレイヤー
を発見すると逃げ出す」と言う説もあったが、これは間違い。おそらく前から来る
プレイヤー
に気をとられて手元が疎かになって逃げられたのを勘違いしたのだろう。逆に言えばそれくらい連行はシビアなのである。
男爵の目の前まで連れて来ると、
アプカル
は男爵の方へ向きを変えるが、この時点ではまだ成功扱いになっておらず、そこから更に男爵の元へ一歩前進するまで待つと
クリア
となるので注意が必要。
この様に紆余曲折を経て、男爵の下まで無事
アプカル
を誘導できれば
クリア
となる。
関連項目
【
アサルト
】【
エイリークアクス
】【
緊那羅の棍
】
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