Polevik(ポレヴィーク)はロシアの伝承において野や畑を守っている
精霊ないし神。
様々な姿で伝えられており、姿は背の高い白衣の美女とも、表面にビッシリと草が生えた、左右の目の色が違う
性別不明の泥
人間とも、草の髪の毛が生えた黒い肌と白い服の老人とも言われる。
FFXIでは土の
エレメンタルであることから、泥
人間がモデルと思われる。
ロシアでは1つの野原に1人のポレヴィークが棲んでいると言われ、よそ者を嫌って旅人を迷わせたりする。また農民達はお供え物として畑の端に雄鶏や卵を置いたと言う。