楽な相手だ(らくなあいてだ/Easy Prey)
モンスターに対し「調べる」コマンドを使用した際に表示される、強さの相対評価の一つ。「とても楽な相手だ」より上、「丁度よい相手だ」の下。

該当するレベル幅は自レベルによって異なるが、ソロで倒すことによりおよそ80~140程度(レベルによって帯域が増減)の経験値が獲得できる敵がこの表示になる。

楽な相手だ」と表示されたとしてもこれは単にレベル差を元に機械的に表示されているに過ぎない点には注意が必要である。
同じレベルでもジョブによってソロ適正には差があり、敵の特性も千差万別のため、ジョブと敵の種類の組み合わせがよければヒーリングを行うことなく何匹も狩りつづけることのできる文字どおり「楽に倒せる」敵になるし、逆に組み合わせが悪い場合は「楽に死ねる」「楽に倒される」相手であったりする。
レベルの低いうちは額面通りに捉えてもよいが、レベルが高くなるにつれてこの言葉は日本語としての意味をなさなくなっていく。ソロで挑んで敗れた冒険者の中には、ヴァナ世界における言語感覚のあり方に疑念を抱く者もあるかも知れないが、大抵のプレイヤーはもはや完全に麻痺しているため、ふと我に返った時に思い出すくらいとなるだろう。

楽な相手だ」と表示される敵の中でも下限付近の敵の場合はアクティブであっても絡んでこないレベル帯が存在する。詳細は【絡まない楽】を参照してほしい。

尚、この表記でありながら戦闘魔法スキルキャップまで上昇する相手がたまに存在する。
コレはスキル上昇判定がこの表記ではなく「敵内部の正確なレベルとスキルと、プレイヤースキルランクによって判定されている」関係から起こる事態で、表記的には楽な相手でありながら、実際は『ほぼギリギリ丁度よい相手だ』という事である。
実際、同じ表記でありながらスキルキャップまで上昇するモンスターは他と比べて妙に強いのですぐ判り、別記の「絡まない楽」ではキャップよりかなり低い所でスキルが上がらなくなる。

英語表示は「easy prey」であり、「簡単な獲物」「格好の餌食」といった意味。

修正履歴

2008年9月のバージョンアップにより、それまで15~47だったこのクラスの敵からの獲得経験値が大幅に引き上げられた。
丁度よい相手に対する変更と同じく、従前の獲得経験値に対して一対一の新設定対応となるので、実質的な「上昇率」は一定ではない。全体的に、従前の「丁度よい相手」に相当する獲得経験値50以上となるレベルが大幅に広がり、経験値がもらえる敵の大部分がこの50以上に属するようになっている。
これはレベル上げPTを組みにくく「楽な相手だ」の敵との連戦を余儀なくされる低レベルへの影響がとても大きく、レベルの上昇速度も同じように1.5倍以上となると考えても良い。
また、「同じくらいの強さだ」~「丁度よい相手だ」~「楽な相手だ」の流れでの取得経験値減少も緩和になる為、頻繁に狩場を変更しなくて良くなった点も大きい。

2011年2月15日のバージョンアップで更に獲得経験値が引き上げられ、現在の水準になった。初期からすると実に一桁違う獲得量となり、同じバージョンアップで実施された自分より弱い敵を相手するときの戦闘スキル及び魔法スキルの上昇条件(上方)修正含め、ソロ~少人数による成長がより容易になっている。

関連項目

調べる】【絡まない楽
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