スキルランク

記事名読み
すきるらんく
  1. ジョブに応じて得手不得手を決める要素。詳しくは【スキルキャップ】を参照。
  2. 合成スキルに対応した職人としての階級のこと。この項で説明する。

合成スキルについて
スキルが上がると昇級認定試験が受けられるようになり、試験をクリアすれば、新しい階級に上がり、同時にスキルの上限が上昇する。

また、レシピはそのレシピのスキルによってスキルランクごとに分類されており、合成錬成をサポートをしてくれるNPCはそのランクに従ってレシピを教えてくれる。

スキルレベルとの対応は以下のとおり。

ランク職人スキルレシピランク
合成錬成サポートNPC錬成
素人0~100~9~10~9
見習8~2010~1911~2010~19
徒弟18~3020~2921~3020~29
下級職人28~4030~3931~4030~39
名取38~5040~4941~5040~49
目録48~6050~5951~6050~59
印可58~7060~6961~7060~69
高弟68~8070~8071~8070~79
皆伝78~90-81~9080~89
師範88~100-91~10090~99
高級職人98~110-101~100~
高級職人+ 111~-
高級職人+は便宜上の呼称であり、これになるための昇級認定試験は無い)

錬成では昇級試験はなく、自動的にスキルランクが上がっていく。
そのため、基本的にはスキルごとにスキルランクは決まっている。

ただし、スキルキャップに達している時は特殊で、例えば60キャップの時にスキル60にしても印可にはならず、目録止まりとなる。この時はVUなどで70キャップになったときに自動的に印可になる。

レシピランクは、例えば錬成スキル関連ではスキル60のレシピ印可に分類されている。しかし、合成サポートから聞きだせるレシピは、レシピスキル60のレシピ目録に分類されている
注釈1
正確には、目録レシピを聞こうとするとスキル51のレシピにカーソルがあった状態で表示される。


そして、公式サイトで発表される錬成レシピランクは後者の分類に基づいて発表される。

このように微妙な数値の食い違いが職人を混乱させる要素の1つでもある。
関連項目
合成】【錬成】【昇級認定試験

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