バルーンクロス(ばるーんくろす/Balloon Cloth)
布材の一つ。12個スタック可*1。
フォミュナ水道と礼拝堂にいるフォモル族“Fomor Thief”と“Fomor Ranger”が落とす。
フォミュナ水道はLv44~48、礼拝堂はLv54~58くらい。
ドロップ率は礼拝堂の方が高く感じる人が多いようだ。
合成には使えず、かばん拡張クエスト(6回目)で要求される用途のみのアイテム。
それだけでも需要は高いところだが、加えてプロマシアミッションをある程度進めていないと進入できないエリアでのドロップアイテムということが拍車をかけ、クエスト実装当時からしばらくの間は需給のバランスが大幅に偏っており、金策用アイテムとして名高かった。
その後スウィフトベルトを取るために大量のフォモルが倒されるようになり、大量に競売に出品されて一気に値段が下落した経緯がある。
売却標準価格は300ギル。
その気球の部材をタブナジアのフォモルがドロップする理由は不明だが、タブナジアがバストゥークの兵器を研究していたのか、それとも戦時にバストゥークから技術供与されていたなどの可能性が考えられるだろう。
気球に使われていた丈夫な綿布。
かつて、バストゥークで織られたもののようだ。
フォミュナ水道と礼拝堂にいるフォモル族“Fomor Thief”と“Fomor Ranger”が落とす。
フォミュナ水道はLv44~48、礼拝堂はLv54~58くらい。
ドロップ率は礼拝堂の方が高く感じる人が多いようだ。
合成には使えず、かばん拡張クエスト(6回目)で要求される用途のみのアイテム。
それだけでも需要は高いところだが、加えてプロマシアミッションをある程度進めていないと進入できないエリアでのドロップアイテムということが拍車をかけ、クエスト実装当時からしばらくの間は需給のバランスが大幅に偏っており、金策用アイテムとして名高かった。
その後スウィフトベルトを取るために大量のフォモルが倒されるようになり、大量に競売に出品されて一気に値段が下落した経緯がある。
売却標準価格は300ギル。
歴史 編
気球がヴァナ・ディールの歴史に登場したのは第二次コンシュタット会戦(天晶暦691年)のときである。バストゥークはこの戦いで新兵器の気球を投入し、戦況の把握に威力を発揮した。なお、このとき気球に乗っていたのがかのグンサー・シュルツである。その気球の部材をタブナジアのフォモルがドロップする理由は不明だが、タブナジアがバストゥークの兵器を研究していたのか、それとも戦時にバストゥークから技術供与されていたなどの可能性が考えられるだろう。
関連クエスト・ミッション 編
関連項目 編
【かばん拡張クエスト】【赤銅の鋳塊】【コンシュタット会戦】- *1
- 2014年6月17日のバージョンアップまではスタック不可だった。