ストレンジワープ

記事名読み
すとれんじわーぷ/Beam Me Up...No, Not There!
連続クエストの一つ。
2012年12月13日のバージョンアップ実装された。

依頼者は、ル・ルデの庭・街路(G-9)のアナスタズ(Anastase)。
一部の磁場の情報が希薄化し、
稀にワープが不安定になるらしい。
魔道器を使い、現地へ赴き、
磁場の記録を補正してほしい。
ただし、場所の指定は不可能。
すべては神のみぞ知る……。
攻略手順
オファーを受けるためには、前クエスト危険地帯の磁場調査クリア後、エリアチェンジが必要。
また、当クエストは繰り返しオファーできる。その際はエリアチェンジ不要で、連続して行える。

  1. 依頼者に話しかけ、選択肢の空白を選びオファーを受ける。
    2回目以降は「例のアレを頼む」を選ぶとオファーを受けられる。

  2. 「ふつう」「難しい」「激ヤバ」の中から一つ選ぶと、だいじなもの磁場コンパス」を入手(初回のみ)と同時に、Geomagnetic Fountが置かれたエリアにランダムで飛ばされる。
    この際正規の場所と違った所に転送される。
    飛ばされるエリアの候補は下記表を参照。

  3. 飛ばされたエリアで正規の場所にあるGeomagnetic Fount調べるエリアチェンジ後でも可)と磁場の記録の補正に成功し、更に経験値が手に入る。
    クエストクリアするだけであれば、Geomagnetic Fountを調べずアナスタズに話しかければ良い。

  4. アナスタズに話しかけるとクリアとなる。なお、オファーを受けたら一度クエストクリアしてしまわない限り転送される地点は正規と異なるままである。Geomagnetic Fountを調べなかった場合でも、転送地点は元に戻る。

飛ばされるのは大抵Geomagnetic Fountから離れたところなので、再びGeomagnetic Fountにたどりつくにはそれなりに時間が必要となる。
しかしネクサスケープと協力者が1名いれば「難しい」以外は容易にGeomagnetic Fountに辿り着けるので、条件さえ整っていれば戦績稼ぎにも使える。激ヤバの場合、飛ばされた瞬間死ぬ可能性も否定できないが…。

英語名称は「転送を頼む...違う、そこじゃない!」といった意味。
Beam me up は「スタートレック」シリーズ中の台詞に由来する言葉で、アメリカではある種の流行語のような形で普及しており、そのパロディも多く見られる。

前クエストストレンジワープ次クエスト
危険地帯の磁場調査-

ポイント・報酬一覧
報酬は難易度によって異なる。また、飛ばされたエリアによって報酬に若干違いがある。
経験値Geomagnetic Fountを調べた時に貰えて、個人戦績アイテムアナスタズに報告した時に貰える。

難易度エリア座標転送先場所報酬
経験値個人戦績アイテム
ふつうタロンギ大峡谷H-4最北端400200ジャングルクッキー3枚
コンシュタット高地D-8取得クエストある刀鍛冶の依頼」で訪れる洞窟400200
メリファト山地K-11Waraxe Beakが出現する広場400200
パシュハウ沼E-12コンシュタット高地境界400200
難しい海蛇の岩窟C-10ミスリル扉奥のマップ750400ジャングルクッキー6枚
ムバルポロス旧市街I-81000400
リヴェーヌ岩塊群サイトB01I-7巨大な鱗2枚1200400
ジャグナー森林J-11南東端1500400
激ヤバアットワ地溝E-9Tiamatが出現する広場(くもりの日はボム族も出現する)1500800ジャングルクッキー12枚
流砂洞F-7Sabotender Bailarina部屋
飛んだ瞬間からまれることも
1700800
ウルガラン山脈F-9千人落しの崖を落ちながら出現20001000

なお、補正を行わず(Geomagnetic Fountを調べず)にアナスタズに報告した場合は、ジャングルクッキー1枚のみ貰える。
関連項目
ウェイポイント】【Proto-Waypoint】【Geomagnetic Fount

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