射撃戦スキル

オートマトンの遠隔D値、飛攻、飛命、射撃戦フレームのWS習得に影響する。

オートマトンの遠隔攻撃が当たると上昇する可能性がある。遠隔攻撃を行うのは射撃戦フレームのみ。

スキルキャップはヘッドとフレームの組み合わせによって変わる。
フレームごとのスキルをベースに、ヘッドによってランクに数段階の補正が入る。

フレーム	スキル		ヘッド	ランク補正
汎用フレーム	B-		汎用ヘッド	0
白兵戦フレーム	-		白兵戦ヘッド	0
射撃戦フレーム	B+		射撃戦ヘッド	+2
魔法戦フレーム	-		魔法戦ヘッド	0
			白魔法戦ヘッド
			黒魔法戦ヘッド

汎用フレームを2段階引き上げるとB+に、射撃戦フレームを2段階引き上げるとA+になる。
スキルを持たない白兵戦フレームと魔法戦フレームはHランク相当と見なし、2段階引き上げるとFになる

。ただし射撃戦スキルがあっても、実際に遠隔攻撃を行うのは射撃戦フレームのみ。

メリットポイントグループ1「オートマトンスキル」や、ペット強化装備（オートマトン）によってブースト可能。

遠隔D値計算式
飛攻計算式
飛命計算式

飛攻/飛命の計算式はPCのものとほぼ同じだが、PCはSTRやAGIの補正値が段階的に引き上げられたのに対し、オートマトンは据え置かれたままになっている。

PCの遠隔攻撃とは違い、敵と同じくアビリティ扱いで構え無しに瞬時発動する。
得TPを算出するために隔自体は設定されている。（隔360）
それとは別にオートマトンのAIが、遠隔攻撃実行を決定する間隔が存在する。この間隔はヘッドによって変化する。

	汎用ヘッド	白兵戦ヘッド	射撃戦ヘッド	魔法戦ヘッド 白魔法戦ヘッド 黒魔法戦ヘッド
射撃戦フレーム	24秒	36秒	21秒	36秒

さらにアタッチメント「ドラムマガジン」を装着することによって短縮できる。

射撃戦フレームで使用するWSは、射撃戦スキルによって習得する。

上位のWSを習得すると基本的に下位のWSは使用しなくなるが、対応するマニューバの数によって優先度が変化する。
また、アタッチメント「インヒビター」および「チェインアンプ」装着時は連携が繋がるWSを優先するようになる。

目安Lvはヘーゼルサジタリウスのもの。他ヘッドの場合は表よりもやや遅れる。

スキル	目安Lv	名称	マニューバ	連携属性	修正項目	ダメージ倍率	備考
0	1	アルクバリスタ	火	溶解/貫通	DEX60%	7.00～13.00	命中+100
150	49	デイズ	雷	貫通/衝撃	DEX100%	6.00～11.00	命中+150 追加効果:スタン
245	69	アーマーピアッサー	闇	重力	DEX60%	4.00～7.00	命中+100 防御力カット率修正-50%
324	84	アーマーシャッタラー	風	核熱/衝撃	DEX50%	6.00	命中+50 攻撃力修正+125% 追加効果:防御力ダウン(-15% 90秒～150秒)

• 2006年7月25日のバージョンアップ
  メリットポイントグループ1に、「オートマトン射撃戦スキル」が実装された。能力値1でスキル+2。上限5段階。
  
• 2007年8月28日のバージョンアップ
  フレームのみで決まっていた射撃戦スキルが、射撃戦ヘッドと組み合わせた場合は1段階引き上げられるようになった。
  
• 2011年5月10日のバージョンアップ
  アーマーシャッタラーが追加された。
  
• 2011年12月15日のバージョンアップ
  遠隔攻撃の距離補正(投てき相当)が撤廃され、常に適正距離扱いになった。
  
• 2014年8月12日のバージョンアップ
  アルクバリスタ／デイズ／アーマーピアッサーの修正項目が引き上げられた。
  アルクバリスタ／デイズ／アーマーピアッサーのTP修正が引き上げられた。
  アルクバリスタ／デイズのダメージ倍率が引き上げられた。
  
• 2015年2月19日のバージョンアップ
  アルクバリスタ／デイズ／アーマーピアッサー／アーマーシャッタラーの威力が引き上げられた。
  
• 2015年9月16日のバージョンアップ
  射撃戦ヘッドの射撃戦スキル補正が1段階→2段階に引き上げられた。
  メリットポイントグループ1の「オートマトン白兵戦スキル」「オートマトン射撃戦スキル」「オートマトン魔法戦スキル」が「オートマトンスキル」に統合され、「オートマトン射撃戦スキル」の項目は「フラッシング使用間隔」に変更された。
  
• 2016年7月5日のバージョンアップ
  オートマトンの遠隔攻撃全般(通常／射撃戦WS／バラージタービン／イーグルアイ)の威力が引き上げられた。（遠隔D値の引き上げ? 要検証）
  

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