オステアローブ

1. 召喚士がLv50で装備できる装備品保管に預かり可能な防具一式を指す。
   
2. 上記シリーズの胴体部分。
   

通称オステア装備。下記5点セットの総称。

名称	部位	性能
オステアハット	頭	防13 MP+8 CHR-1 召喚魔法スキル+2 契約の履行使用間隔-2
オステアローブ	胴	防29 CHR-2 召喚獣維持費-1 契約の履行使用間隔-3
オステアカフス	両手	防8 MP+15 CHR-1 召喚魔法スキル+2 契約の履行使用間隔-1
オステアスロップス	両脚	防19 VIT-1 INT+2 MND+2 CHR-1 召喚魔法スキル+3
オステアサボ	両足	防7 MP+10 VIT-1 CHR-1 召喚魔法スキル+3 敵対心-3
総合	防76 MP+33 VIT-2 INT+2 MND+2 CHR-6 召喚魔法スキル+10 召喚獣維持費-1 契約の履行使用間隔-6 敵対心-3

一足早いAFという例えまで存在する防具一式。両脚部分こそAFに変えられる事が多いが、それ以外は長い間使える。特に胴のオステアローブは維持費軽減の効果があるため人気が高い。
ただし裏を返せば、召喚士が求める装備の選択肢の少なさの現れでもあり、人気があるのは「必要に迫られて」とも解釈できてしまう。

「オステア」の部分が「ペナンス」に変化する。

名称	部位	性能
ペナンスハット	頭	防14 MP+8 CHR-2 召喚魔法スキル+3 契約の履行使用間隔-3
ペナンスローブ	胴	防30 CHR-3 召喚獣維持費-2 契約の履行使用間隔-4
ペナンスカフス	両手	防9 MP+17 CHR-2 召喚魔法スキル+3 契約の履行使用間隔-2
ペナンススロップス	両脚	防20 VIT-2 INT+4 MND+4 CHR-2 召喚魔法スキル+4
ペナンスサボ	両足	防8 MP+15 VIT-2 CHR-2 召喚魔法スキル+4 敵対心-4
総合	防81 MP+40 VIT-4 INT+4 MND+4 CHR-11 召喚魔法スキル+14 召喚獣維持費-2 契約の履行使用間隔-9 敵対心-4

性能こそ優秀であるが、その外観は地味且つ非常に特徴的である。レシピを忠実に反映してか、様々な獣の皮のパッチワークになっており、デザインについての評価は人によって分かれることが多い。
さすがに街中では少々浮いて見えるかもしれないが、アースカラーと言う他の装備にはあまり無い清貧な雰囲気を持つため、当装備を好むものもまた多い。

なおプロマシアミッションに登場するジャボスも一部この装備を着込んでおり、彼の性格にマッチしていて興味深い。

胴装備の一つ。

契約の履行が短縮され維持費も軽減される上、Lv50制限でも使用可能という良装備。
レベルが上がってもこれに追随するプロパティを持つ装備品は少ないため、Lv70を超えても使い続ける人も多かった。

NQの売却標準価格は16,800ギル。

見ての通り、ビロードローブに様々な革と織物をつなぎ合わせた一品。
実装当時は革細工スキル100に届く数少ないレシピの一つだったが、大抵の人は制作費が安いパンサーマスクで100まで特攻していたため、スキル上げで作られることはまずなかった。

「ペナンスローブ（Penance Robe）」と名称が変化する。

レシピスキル100の複合レシピであるためHQができる確率は非常に低い。そのため、Lv75キャップ時代には破格の値段で取引されていた。
ロイヤルルダンゴトに「召喚獣維持費-2」「契約の履行使用間隔-4」をオーグメントすることで、擬似的にペナンスローブっぽいものが入手できるようになった。

「オステア」とは、「簡素な」「切り詰めた」と、いう意味である。
また、HQ品の「ペナンス（penance）」は「贖罪、苦行」といった意味になる。

【召喚士】
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