革細工

記事名読み
かわざいく/Leathercraft
  1. 合成の一種。
  2. モーグリのすごい応援の一つ。
動物の皮を加工する技術。革を使った多彩な装備品を作成できる。
ギルド革工ギルド)は南サンドリアの西側にある。

主な特徴は、革細工合成できる装備品の多くが「○○のなめし革」を必要とする点である。
なめし革は、基本的になんらかの毛皮を闇のクリスタルウィンダス茶葉 or ウィロー原木蒸留水で加工することで手に入る
注釈1
ウィンダス茶葉の代わりにアトルガン茶葉を使うものもある。
闇クリ茶葉蒸留水の品をしてなめしキットと呼ぶ向きもあるとか。

かつては大部分の毛皮とウィロー原木スタック不可であり、毛皮をなめすことによってスタック可能になるため、効率の関係上、皮を求めて狩りにきた職人の多くが闇クリ茶葉を持参し現地でなめし革に加工していた。

スキルを上げていくとバーニー等、ベヒーモスの毛皮のようなNMドロップアイテム素材とした、いわゆる高級装備品が作成可能。
これらのNM装備HQが出せるまでスキルを上げれば他の合成と比べても儲けが出る合成となるが、いかんせん道は険しい。
なめし革以外のスキル帯では殆どの場合装備品を作ってスキルを上げる事になるのだが、高く売れる物が少ない上にスタックができないので全部売ろうとするととても時間がかかる。
更になめし革は、革細工以外の他の合成でも需要があるので値段が高い。
なめし革を作って売っているうちは黒字になるのだが、売ったなめし革はすぐ次のスキル帯から大量にスキル上げに必要とされるわけで、ここで目の前の赤字に怯んでしまうとなめしゾーンから先に進めない。
そのため、スキル上げは大量の金銭的な先行投資をするかもしくは時間的投資、つまり素材狩りしながらマイペースで上げるかになる。
しかし多少効率が悪くとも、獲物を狩ってその戦利品を自分の手で加工し、売る。猟師のようにワイルドであり、ある意味一番「合成の楽しさ」が感じられる合成かもしれない。
詳細は【モーグリの応援】【革工サインボード】項を参照のこと。
関連項目
合成】【革工ギルド

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