天狗の舞(てんぐのまい/Dance of the Tengu)
蝕世のエンブリオの26番目。第6回の3番目にあたる。2021年12月10日のバージョンアップで追加された。
ここまで進行した状態で、ジュノ上層(G-6)にいるNPC"Elijah"に話しかけると、エミネンス・レコードクエスト4の「珍妙なモンスターを討伐せよ!6(M)」と「珍妙なモンスターを討伐せよ!7(M)」が解放される。
レベル制限はなく、内部に入っても強化は切れない。
敵はヤグード族「Zhuu Buxu the Silent」1体。ジョブは忍者で、ヤグード族の特殊技に加え、空蝉の術:弐や毒盛の術:弐などを使用する。また、終盤に微塵がくれを使用する。
また、ヤグード族の白魔道士「Nii Aquu」がゲストとして参戦する。Nii Aquuは羽根吹雪、ディアII、ホーリーII、ケアルガIVなどを使用する。
Zhuu Buxu the SilentはIL119ソロ+フェイスで十分対処できる強さだが、終盤の微塵がくれには注意。
レベル制限はなく、内部に入っても強化は切れない。
敵はヤグード族「Reikuu」1体。ジョブは忍者で、東方のヤグード族の特殊技に加え、空蝉の術:弐や参系遁術などを使用する。また、終盤に微塵がくれを使用する。
また、ヤグード族の忍者「Gessho」がゲストとして参戦する。Gesshoが倒されると失敗扱いとなる。
戦闘を開始してしばらくすると、まずGesshoが「機関灯篭」を使用し、実体を伴った分身を6体呼び出す。そこからしばらくするとReikuuも「機関灯篭」を使用し、多数の実体を伴った分身を呼び出す。Reikuuの弱点を突くと(本体にWSを当てると?)青い「!!」が出て分身は消滅する。
Reikuuおよび分身はいずれも範囲攻撃耐性を持ち、ターゲット中以外の個体は範囲ダメージを99%もカットするため範囲技で一気に撃破ということは不可能。
分身は殴りかかると数秒後に消えるため、根気強く本体を探して削りを再開する他ない。
2つの機関灯篭によって所狭しとヤグード族がひしめく状態になるが、そこで分身にいかに対処するかが攻略のカギとなるだろう。また、こちらも終盤の微塵がくれには注意すること。
3つ目の選択肢が一見意味不明だが、蝕世のエンブリオ「海の賢者ビージュ」では「ポポピ、クァンピリ」というアプカル語に対し「そんな恐ろしいことは無理」という訳語があてられていることから、「ポポピ!」は「そんなぁ!」というアプカル語だと思われる。
…なぜ冒険者がアプカル語を使っているのかは謎。
ニー・アキュの修行に力を貸した結果、
レイクウの怒りを買ってしまった。
中の国の教団からの逃亡者を天狗宗が
受け入れれば、裏で進めている同盟話に
ヒビが入る可能性が高いとのこと。
そこへ現れたのは、無音のズー・ブシュ。
彼を追って、醴泉島の北西にある滝へ
向かおう。
- 醴泉島(K-8)のNPC「Reikuu」に話しかけるとイベント。Ethereal Ingress #6が近い。
- 醴泉島北西の滝の手前にあるBabbling Brook(F-5)を調べるとイベント。Ethereal Ingress #4が近い。
- 再びBabbling Brookを調べて「天狗の舞(ズー・ブシュ戦)」への進入申請をおこなう*1。
- 敵を殲滅するとイベント。
- 再びBabbling Brookを調べて「天狗の舞(レイクウ戦)」への進入申請をおこなう。
- 敵を殲滅するとイベント。
- 醴泉島(K-8)のNPC「Reikuu」に話しかけるとイベント。
報酬:天狗の葉団扇
報酬:天狗の隠れ蓑
称号:葉団扇に乗せて歩み続ける者
ここまで進行した状態で、ジュノ上層(G-6)にいるNPC"Elijah"に話しかけると、エミネンス・レコードクエスト4の「珍妙なモンスターを討伐せよ!6(M)」と「珍妙なモンスターを討伐せよ!7(M)」が解放される。
蝕世のエンブリオ | ||
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前節 | 天狗の舞 | 次節 |
ニーの死地 | ラエブリームの転生 |
BF戦1(Zhuu Buxu the Silent戦) 編
6人制限、制限時間15分。フェイス可。エリアは醴泉島-秘境。レベル制限はなく、内部に入っても強化は切れない。
敵はヤグード族「Zhuu Buxu the Silent」1体。ジョブは忍者で、ヤグード族の特殊技に加え、空蝉の術:弐や毒盛の術:弐などを使用する。また、終盤に微塵がくれを使用する。
また、ヤグード族の白魔道士「Nii Aquu」がゲストとして参戦する。Nii Aquuは羽根吹雪、ディアII、ホーリーII、ケアルガIVなどを使用する。
Zhuu Buxu the SilentはIL119ソロ+フェイスで十分対処できる強さだが、終盤の微塵がくれには注意。
BF戦2(Reikuu戦) 編
6人制限、制限時間15分。フェイス可。エリアは醴泉島-秘境。レベル制限はなく、内部に入っても強化は切れない。
敵はヤグード族「Reikuu」1体。ジョブは忍者で、東方のヤグード族の特殊技に加え、空蝉の術:弐や参系遁術などを使用する。また、終盤に微塵がくれを使用する。
また、ヤグード族の忍者「Gessho」がゲストとして参戦する。Gesshoが倒されると失敗扱いとなる。
戦闘を開始してしばらくすると、まずGesshoが「機関灯篭」を使用し、実体を伴った分身を6体呼び出す。そこからしばらくするとReikuuも「機関灯篭」を使用し、多数の実体を伴った分身を呼び出す。Reikuuの弱点を突くと(本体にWSを当てると?)青い「!!」が出て分身は消滅する。
Reikuuおよび分身はいずれも範囲攻撃耐性を持ち、ターゲット中以外の個体は範囲ダメージを99%もカットするため範囲技で一気に撃破ということは不可能。
分身は殴りかかると数秒後に消えるため、根気強く本体を探して削りを再開する他ない。
2つの機関灯篭によって所狭しとヤグード族がひしめく状態になるが、そこで分身にいかに対処するかが攻略のカギとなるだろう。また、こちらも終盤の微塵がくれには注意すること。
歴史 編
2022年1月11日のバージョンアップで、進行中に発生する一部バトルにおいて、特定の条件下で一部NPCが詠唱した回復魔法の効果がログに表示されず、効果が発動しない場合がある不具合が修正された。余談 編
最初の会話の中には「ひどい!/許して!/ポポピ!」を選択する場面が出てくる。3つ目の選択肢が一見意味不明だが、蝕世のエンブリオ「海の賢者ビージュ」では「ポポピ、クァンピリ」というアプカル語に対し「そんな恐ろしいことは無理」という訳語があてられていることから、「ポポピ!」は「そんなぁ!」というアプカル語だと思われる。
…なぜ冒険者がアプカル語を使っているのかは謎。
関連項目 編
【蝕世のエンブリオ】【Awoken Hrungnir】【Awoken Morbol Emperor】- *1
- 前節のBF戦と同様、BFはオーメンと枠を共有しているようで、混雑状況によっては待ち時間が発生する。これは2つ目のBFも同じ。