Blazenought

記事名読み
ぶれいずのーと
アブダルスの模型-レギオンに出現する鉄巨人族NM
2021年2月10日のバージョンアップで追加された。

2021年11月10日のバージョンアップからは2回目の登場となっている。
2022年11月10日のバージョンアップからは3回目の登場となっている。

BlazenoughtとFrostnought(公式画像)
出現条件
アンバスケード大典1章で突入するアンバスケードBFアンバスケード-エキスパート」のボスとして出現する。

特徴
敵が2体出現している。

名前種族SPアビリティ備考
Blazenought鉄巨人族(赤い炎)マイティストライク物理攻撃主体、魔法ダメージ弱点
Frostnought鉄巨人族(青い炎)魔力の泉氷属性精霊魔法詠唱、物理ダメージ弱点
Blazenought's Head鉄巨人族(頭部)-相方が撃破されたときに停止状態だと出現
Frostnought's Head鉄巨人族(頭部)-

公式からは「攻略方法は火力が重要で、物理アタッカー魔法アタッカーがそれぞれの役割を意識して対応すると楽になると思います。」というヒントが出ている

両者のHPを同量ずつ削っていき、倒す形式となっていた。リバイバルのたびに調整によって大きく様変わりし、3回目の登場の際はシーソーのように交互に削るスタイルへと移った。
片方のHPが大きく削れるとそちらが停止状態となり、無敵&強力なリジェネ状態となる。

停止状態中は一定時間ごとに「魔力を溜めている!」のログが流れ、ログ回数に応じて「!」の数が増えていく。
魔力を溜めている!!!!!」と、「!」が5回になった際に停止状態が解除され、Blazenoughtは高威力のフレアを詠唱、Frostnoughtは無詠唱ブリザガブリザジャを連発してくる。
なお相方のHP削り、相方を停止状態にさせることで魔力を貯めるのを止め、停止状態が解除される。

特殊技は、序盤はタービンハリケーン固定のため盾役近接アタッカー強化がすごい勢いで消えていく。
そのためタービンハリケーン怒りの一撃避けの要領でかわすことが求められる。
相方が停止状態の時、タービンハリケーン以外の特殊技が解禁される。

使用する個体名称範囲効果空蝉
Blazenought
Frostnought
タービンハリケーン敵中心範囲物理ダメージ
ディスペル(複数)
ノックバック
複数
Blazenoughtサイズミクビッグインパクト対象中心範囲土属性魔法ダメージ
強スロウ
テラー
命中率ダウン
貫通
エラディケイター敵中心範囲魔法ダメージ
衰弱
貫通
ファイアアームキャノン対象中心範囲火属性魔法ダメージ
ノックバック
HPmaxダウン
MPmaxダウン
悪疫
貫通
Frostnoughtアイスインシネレイター前方範囲氷属性魔法ダメージ
バーン
貫通
スカピュラビーム敵中心範囲雷属性魔法ダメージ
+全ステータスダウン
全消去
バリスティクダブルキック前方直線状範囲瀕死ダメージ
ノックバック
ヘイトリセット
装備変更不可
貫通
Blazenought's Head
Frostnought's Head
アウガースマッシュ敵単体ダメージ全消去
エリアボンバード前方範囲ダメージ
ディスペル(複数)
ヘイトリセット
貫通
歴史


また、難易度「とてもやさしい」~「むずかしい」において、ノートリアスモンスター"Frostnought"の特殊技「バリスティクダブルキック」を受けた際に付与される状態異常装備変更不可」の効果時間が想定よりも長くなっている不具合が修正された。
難易度に応じたホールマークを入手する。詳細はアンバスケードおよびホールマーク項にて解説する。
名称について
Blazenought:blazeは「炎、火炎」、noughtは「ゼロ、無」という意味がある。直訳すると「炎無し」という意味になるが、鉄巨人だけに、ドレッドノート(dreadnought:恐れ知らず)という名前の戦艦に由来する可能性もある。
Frostnought:frostは「霜、霜柱」という意味がある。
関連項目
アンバスケード】【アンバスケード大典1章】【ヘルゴランド】【ゴージエン
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