疲れ

記事名読み
つかれ/fishing fatigue
  1. アクション釣りに於ける制限の一種。
    魚を釣ることで目に見えない疲労ポイントが溜まっていくこと。またはそのポイントのこと。

  2. アドゥリンエリアでの採集にかけられた制限。

1.アクション釣りの制限について
以下、2005年2月24日のバージョンアップより引用。
PCが「疲れ」を覚えるようになりました。
特にメッセージは表示されませんが、「何も釣れなかった」が連続で表示されはじめたら、
それが「疲れ」の兆候です。「疲れ」は、大量の獲物を釣り上げることで蓄積されていきます。
その場合はエリアの変更や休憩をお勧めします。

レベル20以上のジョブを1つも持っていないキャラクター、または初めてログインしてから2週間を経過していないキャラクターは、釣りによる疲れが蓄積しやすくなる。この場合、地球時間で1日に釣れる獲物の数は、外道モンスターを含めて10程度となる。

疲れの影響
疲れの溜まる行動
疲れの解消方法
正確には判明していない。
よく混同されがちだが、疲れ200制限は別々に計上されている。

混同しやすい内容であるため、200制限疲れについては、2012年11月15日に公式フォーラムにて、議論上の仮称が定義される一幕もあった。

あ、今後の便宜上それぞれ仮称を付けておきましょうね。
漁獲量上限の方は「漁獲疲れ
同じ場所で釣り続けるとコマンドリキャストが長くなる方を「連続疲れ
としておきますね。
200制限、だと数字が変わった時に名称変わっちゃいますので。)

疲れの貯まり方は釣り上げた獲物によって違いがあるのに対して、200制限に影響するポイントはスキルの上がる魚
注釈1
自分のスキルから見てスキル上昇判定がある、という意味ではない
であれば、ザリガニでも伝説魚でも全て1ポイントである。
また、疲れは一定時間釣りをしないことでも徐々に抜けていくが、200制限地球時間の0時を跨ぐことでしか回復しない。

これらのことから、恵比寿釣竿について公式から発表のあった「釣り上げに成功した際に、疲れが減少する場合がある。」という性能は、純粋に「疲れ」を減少させるものであって、200制限を越えて魚を釣り上げることができるのは、また別の隠し性能ではないか?という指摘もある。
歴史
外部リンク
2.アドゥリンエリアでの採集の制限について
2013年3月27日のバージョンアップで導入されたシステム。
アドゥリンエリアでは同一エリア内で採集を続けると、回数をこなすごとに釣りのように「疲れ」が蓄積し(採集の「体力」が減り)、採集を制限される。
しかし徐々に良いものが採集できるようになっている。
エリア移動を行うことで、どちらの効果もリセットされる。
疲れは、時間の経過でも回復していく。

パイオニア・ワークス同盟戦績と交換できるワークスつるはし/ワークスまさかり/ワークス草刈鎌を使うことで、通常のつるはしなどに比べ採集の制限を緩和できる。

パイオニア・ワークス同盟戦績と交換できる各種だいじなものによって、採集にさらに有利な条件を得られる。
詳細は採集テクニック伝授を参照。
採集疲れの適用されるエリア
リージョンエリア採掘伐採収穫備考
アドゥリン諸島ララ水道採集可能ポイントなし
東ウルブカ地方ヤッセの狩り場
ケイザック古戦場スタチューセグメントが手に入ることがある
エヌティエル水林スタチューセグメントが手に入ることがある
ヨルシア森林
モリマー台地
マリアミ渓谷
カミール山麓
シィの門
モーの門
シルダス洞窟
ドーの門
ウォーの門
リファーリア採集可能ポイントなし
ラ・カザナルラ・カザナル宮外郭
ラ・カザナル宮内郭採集可能ポイントなし
関連項目
アクション釣り】【200制限】【寝釣り】【業者

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