ドーの門

記事名読み
どーのもん/Dho Gates
東ウルブカ地方リージョンに属するエリアの一つ。エリア略称はDhoGates。
エヌティエル水林マリアミ渓谷を繋ぐ洞窟。
マリアミ渓谷からの水が川や滝となって流れ、
からの浸水で作られた地底湖も存在する。
所々にヴェルク族の居住域が存在し、彼らの
開けた横穴がいくつも見られる。

公式:アドゥリンの魔境特設サイトより
エリア解説

Dho_Gates_1.jpg Dho_Gates_2.jpg Dho_Gates_3.jpg

名前は大風水士シィ・レナイェの5人の弟子の一人「水のドー・ムクフェ」(Dho Mukufeh, bearer of water)に由来する。

マップ[1]は大きく分けて、エヌティエル水林マリアミ渓谷を結ぶ中央部、シルダス洞窟エヌティエル水林を結ぶ北東部、ツタを越えた先に広がる西部、コロナイズ・レイヴの先に広がる南部の3つの場所に分かれている。

マリアミ渓谷に徒歩で向かう場合は、コロナイズ・レイヴを越えなくとも良い中央部を通ることになるだろう。

洞窟内はヴェルク族コウモリ族などの他、マリアミ渓谷と同様にSpinescent Protuberanceというタケノコのようなモンスターがおり、近くに留まっていると範囲攻撃アムネジアにされてしまう。

見破りモンスターはいないので基本的にインスニで探索できるが、ツタを上るときにはインビジを切る必要がある。

2014年11月10日のバージョンアップではエヌティエル水林ラ・カザナル宮内郭を接続するマップ[2]が解放されている。こちらは元々あったマップ[1]とは独立したマップで、侵入には古ぼけた紋章-水刃公が必要となる。

2015年9月16日のバージョンアップでは生息するモンスターの種類/配置が変更されている。

パーティボーナスが多めに設定されているエリアの1つ。特にApex Crab(クラブ族)、Apex Bats(コウモリ族)は弱点属性が多く、驚異的な特殊技も有していないため対処しやすく、ジョブポPTと呼ばれるキャパシティポイントを短時間に集中的に稼ぐPTジョブによってはソロプレイヤー+フェイス)で賑わっている。
施設
エルゴン・ローカス備考
名称場所
水の地瘤マップ[1](E-10)クライムスキル
塩清の泉マップ[1](G-12)コロナイズ・レイヴ

このほか、Goblin Footprintマップ[1]K-10(南側のエヌティエル水林境界付近)に配置されている。
詳細は各項目を参照。
このエリアでは採掘が可能。
水石墨輝白銀鉱など。
マップ[1]では川、池(5ヶ所)、Ergon Locus「塩清の泉」で釣りをすることができる。実際のところほとんどの場所にヴェルク族が居り、安全に釣りができる場所は限られる。

マップ[2]にも釣りができる場所が点在しており、こちらは水場のそばにいるのは聴覚感知モンスターだけなので安全に釣りができる。ただし、南の釣り場は少し離れたところにアンブリル族がいるので、スニークのかけ直しの際に絡まれないよう注意。

このエリアの固有種として淡水域にリバースフィッシュがいる。
名称種族主な戦利品備考
Dreadpincerクラックロー族ヘルクレスクール
ハイバーンピアス
トリガーポップ
だいじなものドーの門地図」に収録されている。
東アドゥリンにあるスカウト・ワークス地図提供スタッフ「Sifa Alani」から同盟戦績2000ベヤルドとの交換で入手できる。

マップには番号がつけられており、メニューの「マップ」>「他のエリア」で確認できる。マップの内訳は以下のようになっている。
隣接エリア
歴史
2013年7月9日のバージョンアップアドゥリンエリアの1つとして実装された。

当初はツタの周囲にヴェルク族が徘徊していたため、ツタを上った途端襲われるということがあったが、2013年8月6日のバージョンアップで配置変更され、いきなり襲われることはなくなっている。

2014年3月18日のバージョンアップでは、ジョブポイントの追加に伴い、パーティボーナスが多めに得られるようになった。同時に、エリア内の敵が平均でレベル122程度に引き上げられている(コロナイズ・レイヴの敵は据え置き)。

2014年11月10日のバージョンアップマップ[2]が解放され、NMDreadpincer」が追加された。
関連項目
アドゥリンエリア
Copyright (C) 2002-2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

コメント表示/書き込み コメントはありません