再登場の
Lv8では最大同時出現数8体という制限付きではあるが、「
空蝉の術」という名目で
周囲に分身を補充し続ける事が出来るようになり、猛烈にパワーアップしている。
そのため、
実装当時は
本体と
分身に分かれている事が判明されないまま
戦闘になり、数が減らない上に
微塵がくれで防衛隊を次々と壊滅に追い込んだ。その後悠々と将軍達を撃破して行く彼達に苦戦を強いられた
サーバーは多く存在し、
本体が無事である限り無限に湧き続けることになるので、
実装直後の
Lv8
ビシージは終了まで3時間がザラ、もしくは敗北確定であった。
ダメージを与えても
微塵がくれを引き起こし、ようやく倒したとしても無限に湧き続けるため、これの相手をしていてはいつまでたっても勝利条件「5体以下」を満たせない。
本体が判明していたり、他の
マムージャを倒して勝利目前といった余裕がある場合でなければ、各個体それ程凶悪な
攻撃を行わないので
分身共々
マラソンし続けてやり過ごす方が無難という流れになってからは、各
ワールドにおける対
Lv8
マムージャ蕃国軍戦での安定度は格段に向上した。