メニュー
記事メニュー
記事本文
ブックマーク
記事編集
ノート
コメント
逆引き
履歴メニュー
更新履歴
NOTE履歴
コメント履歴
会員メニュー
新規記事作成
索引
カテゴリー
ランキング
ヘルプ
リンク
ジョブ
アビリティ
エンミティダウス
記事名読み
えんみてぃだうす/Enmity Douse
黒魔道士
の
ジョブアビリティ
の一つ。レベル87で習得する。
2010年12月7日のバージョンアップ
で
実装
された
アビリティ
の1つ。
標的に累積されている自身の
敵対心
を減少させる。
再使用時間
は10分。
対象から自身への
ヘイト
をリセットする。正確には累積1/揮発0にする。
ジョブポイント
「
エンミティダウス
使用間隔
短縮」によって
使用間隔
を2秒×20段階短縮できる。
敵に対して使用する
アビリティ
だが、
射程
が短い点に注意。
昨今は
MP
事情が大きく改善されており、
黒魔道士
も「
MP
切れで撃てない」ことよりも「
ヘイト
逼迫で打てない」という事態の方が相対的に多くなっている。そのような場合でも一度
ヘイト
ギリギリないしは一歩踏み越えるところまで撃ちきり、当
アビ
でリセットして再度ギリギリまで
追撃
することが可能になった。単なる
保険
としてだけでなく
ヘイト
の限界値を気軽に探りやすくなったという意味でも、
火力
アップを強力に下支えする
アビ
といえよう。
ヌーカー
の「
タゲ
を取る=死の危険」という最大の
弱点
をあっさり解決する
チート
じみた10分
アビ
であり、古参の黒や
狩人
から見ると隔世の感があるのだとか。
アビセアNM
で黄色
弱点
を突きたいが連打すると
タゲ
を取ってしまう、というジレンマも解消してくれるだろう。
相乗効果を受けた
メテオ
の特大
ヘイト
はこれ無しに耐えることは困難である。幸い
使用間隔
は
精霊の印
と同じ10分であり相性は良いが、逆に言えば
メテオ
併用を前提とする場合は他では使うわけにいかないという意味でもあるため、不意に
タゲ
を取ってしまった時は
マナウォール
で耐えるなど冷静に対処する必要がある。
パーティメンバー
に
シーフ
が居る場合、
黒魔道士
の
ヘイト
上昇に合わせて
アカンプリス
等で
ヘイト
を抜こうとする可能性がある。
エンミティダウス
と被ると一方が無駄になってしまうので事前に打ち合わせしておくとよいだろう。
なお、
黄色ネーム
の
モンスター
に使っても
効果なし
となり
占有権
を得ることはできないため、
挑発
のような
釣り
手段としては使えない。
エンミティ(Enmity)はいわゆる
敵対心
のこと。ダウス(douse)は「ずぶぬれにする、(灯火を)消す、脱ぐ」という意味。ここでは「
敵対心
を消す」という意味合いだろう。
関連項目
【
敵対心
】
コメント表示/書き込み
コメントはありません