Quetzalli

記事名読み
けつぁーり/けーつはりー
アビセア-タロンギに出現するロック族NM
2010年6月22日のバージョンアップで追加された。

Quetzalli
出現条件
2012年12月13日のバージョンアップで出現条件は緩和されている(詳細は要確認)。
以下は変更前の情報である。

エリア全域にいるEphemeral ClionidEphemeral LimuleBhumiのいずれか(計4枠)が抽選対象。

日中の8:00~16:00付近にPOPし易い傾向があり、夜間では極々稀に出現する。POP後は時間経過で自然消滅する模様。
その特性上、広域スキャン等を駆使し狙ってPOPさせなければ連戦するには厳しい相手となる。

公式フォーラムによると、条件を満たした度合に応じて、出現する時間帯の幅が徐々に広がるようになっており、特定の月齢に限り常時出現していた。

エリア人数が多く上記抽選対象が狩られている場合などは、撃破後10分程で再POPする場合も。

幽門石#1~#2の全ルート上に出現し、かなりの広範囲を徘徊している。
特徴
朱雀と同様、真っ赤なロック族グラフィックを持つ。
ノンアクティブ
火系精霊魔法ファイアIV~V、フレアフレアIIファイガIII~IV)などを使用する。また消去不可能なブレイズスパイクを持っている。

HPが減るごとに何度も女神の祝福を使用し、使用するラインとなる残りHPの割合は徐々に減少していく。
特に死ぬ間際(残りHP1000前後)に使用する女神の祝福は際限なく使用するため、最後はタイミングを合わせて一気に削りきらなければならない。なお、当然のことながら魔法詠唱中はアビリティを使用できないため、あと僅かで倒せるところまで持って行ったら、古代系の魔法詠唱を開始するまで殴るのをやめ、魔法詠唱の間に畳み掛けるようにすればソロでも勝利することが可能である。
ツィールの護符メタロンマント龍の肉、他素材
また貪欲の緑色ジェイドを手に入れる可能性がある。
両手剣No.1253、両手刀No.1561、射撃No.1765において、当NMを30体討伐する必要がある。
由来
中米の山岳地帯に生息する鳥の一種
注釈1
ケツァール(Wikipedia)
。その名はアステカの主要言語だったナワトル語で、「大きく輝いた尾羽」または「ケツァールの尾の雨おおい羽」という意味。
鮮やかな色彩をもつ美しい鳥として知られている。

FFVIでは召喚獣ケーツハリーとして登場し、そのときはメンバー全員をジャンプ状態にする「ソニックダイブ」という能力を持っていた。
関連項目
ロック族】【アビセア】【Suzaku】【メイジャンの試練

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