千手院力王(せんじゅいんりきおう/Senjuinrikio)
片手刀の一つ。
Rare Ex
25 227 潜在能力38
クリティカルヒット+6%
Lv72~

逆トライアル武器とも呼ばれる潜在武器の一つ。
潜在解放することで、該当レベル帯において「不動」と並ぶ打撃系忍者の有力武器となる。不動とはD値-1・クリティカルヒット+3%分の差。入手方法は、獣神印章30BF軍隊蠍の行軍」「屍臭病予防」などの戦利品として。Rare Ex属性を持つが、標準価格3,125ギルで売却できる。

ちなみにグラフィック兜割と同じく、峰の部分が波状になっている直刀。他の片手刀とは一線を画したグラフィックのため、見た目ですぐにそれとわかる。

武器に付加されているクリティカルヒット+は、その武器攻撃時にしかクリティカルヒット率が上昇しないという仕様がある。WSクリティカルヒットを期待したいのであれば、メイン武器装備する必要がある。

Lv75キャップ時代

かつては最終装備の一つとされ、人気のある片手刀であった。元々忍者は素のDEXが高いので、クリティカルが発生しやすいジョブである*1。通常与ダメの上昇に加えて、メインWSとなるクリティカル発生率によるダメージの幅が大きいこともこれを後押ししていた。

出典

奈良東大寺の千手谷(若草山の西麓)で栄えていた千手院派の刀鍛冶、力王が鍛えた刀。千手院派は東大寺専属の刀鍛冶で(当時の寺院は強力な武装集団であった)、僧の姿をしており、往時は仏への奉仕の一環として東大寺の僧兵たちの為に盛んに刀を鍛えていた。

日本刀は本来、武士のためだけの武器ではなく、戦国時代までは武士と同じくらいの戦闘力を持っていた寺院のための武器でもあった。愛染国俊来國光来光包などの来派も同様に比叡山延暦寺のお抱え刀鍛冶であったようだ。

千手院派の刀は、水気があり、しっとりとした潤いがあり極めてよく練られて鍛えられた鉄肌が特徴。刃紋は穏やかな直刃や勢いのある乱れ刃まで様々だが、刃紋を白く見せる錵(ニエ)という光り輝く微細な金属粒子の輝きがひときわ強いことも見どころのひとつ。

千手院派はもっとも古い刀鍛冶の流派のひとつとされており、平安時代後期から南北朝時代にかけて栄えたが、それ以降は畿内で幾度となく繰り返された戦乱の影響のためか衰退してしまった。鎌倉時代頃までさかのぼる古い千手院派の刀はあまり残っていない。力王の刀は、国指定の重要文化財に指定されている栃木県鶏足寺所蔵の太刀の他、数振が現存しているようだ。

関連項目

不動】【】【クリティカルヒット
*1
「自DEX=敵AGI+50」でDEXによるクリティカル確率がキャップすると言われている
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