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戦術
詩人釣り
記事名読み
しじんつり
釣り
の方法の一つ。
起源
効率が最も重視される
メリポパーティ
において、従来の
釣り
の手法では以下のような点が問題となった。
戦闘
後に
前衛
が
釣り
に行く →
戦闘
と
戦闘
の間隔が開き、
時給
が下がる
戦闘
中に
前衛
が
釣り
に行く →
ダメージ
ソースが減り、
殲滅
に時間がかかる
その結果、
戦闘
中に離脱してもさほど
殲滅
に影響がない
詩人
が
釣り
を行うというスタイルが生まれた。
メリポ
PT
が最早存在しない現状に於いては既に【過去の
戦術
】である。
メリットとデメリット
詩人釣り
によるメリットは以下の通り。
戦闘
中に
ダメージ
ソースを減らさずに次の獲物を釣ってくることができ、時間あたりの
モンスター
撃破数が増える
獲物を
前衛
の近くで
キープ
しておくことで
戦闘
の間隔が短くなり、時間あたりの
モンスター
撃破数が増える
1、2によって時間あたりの取得
経験値
や
アイテム
数の上昇が見込める
当然、デメリットも存在する。
味方歌は
詠唱時間
が長いため、
前衛
歌2曲、
後衛
歌2曲を維持することは難しく、場合によっては
モンスター
撃破数が減る
事故死の可能性がある
注釈1
詩人
の
魔法スキル
は赤や黒と違い
スキルランク
が低い為「
格上
相手」となると急激に
レジスト
・
ハーフレジスト
の確率が上昇する。その関係上
狩場
も限定される上に油断をすると即<死>が待っている。
必然的に
詩人
の回せる歌の数が減少する
詩人
の疲労度が非常に高い
上記のデメリットは
プレイヤースキル
、すなわち
中の人
次第で対処が可能ではあるが、
歌唱
時間短縮の
装備
は少ないため高レベルにならないと対処できないことも多い。
特に2.については、
ストンスキン
や
ブリンク
、レベル74以下で
空蝉の術
:壱しか使えない場合、長距離からの
釣り
や
俊足
タイプを釣る時は非常に危険。
途中、
ララバイ
で一度寝かすという方法を取れるが、
レジスト
された場合に他メンバーの支援が無ければ簡単に
戦闘不能
となってしまう。
メリポパーティ
における
詩人釣り
前述の通り、
メリポパーティ
においては短時間で大量の
モンスター
を倒し高
時給
を出すことが求められるため、
戦闘
中に次の
モンスター
を釣ることができる
詩人釣り
は半ば必須と考えられている
注釈2
狩場
によっては
赤魔道士
が最適な
釣り役
と成りうるが、
赤魔道士
の忙しさもかなりの
モノ
。
釣り役
を頼むならば、
メイン
ヒーラー
を別に用意したり、
状態異常
は
薬品
で治す(
やまびこ薬
、
目薬
、
毒消し
くらいは使う)といった配慮が必要。
ヘイスト
が切れても即「
ヘイスト
」と連呼してはならない。
注釈3
初めての
メリポパーティ
でいきなり当然のように「
詩人
さん
釣り
よろ」と言われて戸惑う
詩人
も多い。
。通常の
レベリング
に比べて
戦闘
時間が短くなることが多いため、
詩人
の仕事は下記のようになる。
獲物を釣る(獲物の
ジョブ
によって
釣り
方が異なる。
魔道士
系の敵は
フィナーレ
でス
パイク
などの
強化魔法
を消すなど)
後衛
に
バラバラ
を入れる(状況によってはバラ2のみの場合もある)
次の獲物を
釣り
、
前衛
の近くで寝かせる
前衛
歌を歌う(
殲滅
速度が速い場合、2曲をまとめて歌うと
前衛
が棒立ちになるので、1匹釣って1曲、次を釣って1曲と歌う場合もある)
余裕があれば
フィナーレ
で敵の
強化
を消す
以下ループ
高回転を求める
メリポ
で
釣り
をする場合、他メンバーの
回復
・治療することは不可能であり、
ブリンク
や
ストンスキン
を詠唱している時間すら惜しいため、
サポ忍
が求められる。
サポ白
でも
釣り
が出来ないことはないが、被弾前提となるため効率が下がるうえに死亡のリスクが高まる。
また、
ミンストレルリング
や
イギトゴムレフ
または
シャイルマンティル
を活用して
歌唱
時間を短縮する
詩人
も多い。
通常の
レベリング
における
詩人釣り
通常の
レベリング
における
詩人釣り
の認知度は高くないが、獲物や
狩場
によっては有効である。
しかし、「
メリポ
で
詩人釣り
をすると無限
チェーン
出来てウマイ」と言う事しか判っておらず、低レベルから
詩人釣り
を要求する行為は
メリポ脳
の典型である。
更に、通常
レベリング
に於いては
メリポパーティ
と違い「つよ以上」と戦う事が多い為
詩人
の
スキル
特性の関係上他の
後衛
が寝かすよりも1段確実性に劣る場合があり、それがそのまま危険性として
詩人
に圧し掛かる事となる。
キープ
しつつ連戦と言うよりもむしろ、釣って来ては即
前衛
が
挑発
で敵を奪い、一旦歌を皆に回してタイミングを見て再び
釣り
に行くというスタイルが適している。
昨今メジャーと成っている
アビセア乱獲
パーティ
に於いても
詩人釣り
を求められる事が有るが、
アビセア
での
モンスター
の
リポップ
及び強さの上昇の判定は【最初に敵対行動を行ってから倒すまでの時間】で判定されるため、寝かす事を前提とした動きでは一見
キープ
出来て美味い様に見えるが、実質には
モンスター
の
リポップ
がドンドン遅くなり、
モンスター
のレベルも下がって行き、最終的な稼ぎは減少してしまう場合が多く、正直余り適任ではない。
注釈4
シーフ
が居るにも拘らず、迷わず
詩人
に
釣り
を求めてくる
リーダー
の場合は
リーダー
がその辺の
アビセア
の常識を全く知らない
箱産
である可能性が高い。様々な面で気を付けた方が良いだろう。
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