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プレイヤースキル
記事名読み
ぷれいやーすきる
PC
の
中の人
の上手さ/下手さを表し、このゲーム中に数値として表れない性能/能力のことを指す呼称。
「P
スキル
」「PS」と略す人もいる。
専ら
「上手さ」
という意味で使用される事が多い。
プレイヤースキル
の一例
■
レベリング
時等の事例
プレイする
ジョブ
の性能を熟知しており、その能力を上手く引き出す等バランスよく立ち振る舞う。
自分以外の
ジョブ
についての
アビリティ
や特性といった内容に比較的精通している。
様々な
武器
の
WS
や、
連携
技、
食事
等にも詳しく敵と相性の良い選択判断ができる。
注釈1
近年は
連携
と
MB
をほとんどしなくなっているが、
PT
メンバーが使いたい
武器
と敵の
弱点
を考慮して、どの
連携
にするか提案する者もいた。
移動前に
エリア
サーチ
で混み具合を確認するなどして、行く予定の
狩場
が混雑してる場合、別の場所を選択するなど
注釈2
狩場
の項で詳解する。
敵(
モンスター
)の特性や
弱点
、
範囲攻撃
や
状態異常
技の有無などに関する
知識
がある。
PT
のメンバ構成も様々な有効なパターンを知っている。
他の
プレイヤー
と問題なくコミュニケーションできる。
注釈3
言葉づかい、英会話
スキル
、
定型文辞書
を駆使する
スキル
など。
。
抜ける自分に代わる
PC
を見つけ、
PT
メンバ交代をスムースにする。
■
ソロ
/
クエスト
/
ミッション
時等の事例
ソロ
/
クエスト
/
ミッション
に合わせた
メイン
/
サポートジョブ
等のセッティング。
必要な
アイテム
を事前に揃えておく、などの段取りの良さ。
BF
などで
戦闘
が必要な場合、自分の役割を知っているだけで無く各
ジョブ
の役割の説明もできる。
インスニ
なしでも絡まれない、または的確なタイミングでかけ直しができるといった移動技術等。
(注)
ジョブ
毎の役割については、それぞれの「
ジョブ
項目」の記述を参照。
プレイヤースキル
の向上と低下
プレイヤースキル
は向上もすれば低下もする。
■向上する要因
自ら工夫思案した行動の失敗/成功の繰り返しの中で向上する。
他
PC
の行動や立ち振る舞いを参考にしたり、アドバイスを受ける事によって向上する。
様々な
ジョブ
を経験し、様々な
PT
を経験していくことで多種多様な
PC
それぞれの「良い点」「悪い点」から学び向上する。
ネットや
攻略本
で
知識
を得る。
当時は気づけなくても、自身の経験や学習が進むにつれて「あの時はああだったのか」や、「あの人の言ってたことはこの事だったのか」と遅ればせながら気づくこともある。もちろん向上心がある人と無い人とでは上がり方が異なる。
■低下する要因
その
ジョブ
を長らく
メイン
にしていなかったり
隠居
生活をしていたり、実戦から遠ざかっていたため立ち回りを忘れている。
引退
していてしばらく
FFXI
をプレイしていなかったため、その間の
バージョンアップ
等による新要素を知らない。
固定パーティ
での活動率があまりに高いと活動スタイルやイメージに多様性が生まれない。
PL
に依存しての
レベリング
が多かった場合も向上できるチャンスを逃している。
リーダー
または
リーダー
的存在に頼り切ってしまい、自ら考えて行動するという事をしなくなる。
まとめ
一般的にその
ジョブ
のポテンシャルを最大限引き出すようなプレイをする人は
プレイヤースキル
が高いと評され、逆に
ジョブ
の性能の上に胡座をかいて振舞うような人は
プレイヤースキル
が低いと揶揄されることが多い。
特に
パーティ
時は各自の
プレイヤースキル
が狩りの効率・運命を左右するため、個々の
プレイヤースキル
が顕著に浮き彫りにされる。
基本的に
ソロ
でも
パーティ
でも実戦経験を積み重ね、多くの失敗や成功を経験することで個人の
プレイヤースキル
は成長していく。プレイスタイルには様々なものがあり、自分のプレイスタイルばかりに固執せず常に広い視野と心で失敗や成功の経験を謙虚に受け止めることがより良い成長に必要である。
もっとも
プレイヤースキル
を判断するのも各自の
プレイヤースキル
の上に成り立つ為、それさえも
プレイヤースキル
と言える。
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