ガードポイント

がーどぽいんと

アウトポストとは別にリージョン内に派遣されているガードのいる場所のこと。

アウトポストの設置エリアと同じエリア内にあり、通常はリージョンの支配国のガードが支配国の旗と共にポツンと立っているが、獣人支配の時は獣人旗のみがたなびいている。

ここで受けることが出来るサービスは、ホームポイントの設置、シグネットのかけ直しである

前者は所属国以外の支配だと有料、後者は支配国所属の冒険者のみ。

。

リージョンによっては「なんでこんな場所に？」というケースもあるが、西ロンフォールと北グスタベルグのガードポイントは、ラテーヌ高原とコンシュタット高地のエリアチェンジ付近にいるため、低レベルの冒険者にとっては非常にありがたい。また、補給クエストで補給物資を運ぶ際は、ガードポイントでも良いため、クフィム島などは近くて便利。北グスタベルグのガードポイントは「大統領の宣誓」により現在の位置に移動した経緯がある。

ほかにも東アルテパ砂漠のガードポイントは、中レベルの冒険者がよくレベル上げを行う西アルテパ砂漠とのエリアチェンジ付近にあり、所属国の支配であればシグネットを狩りの最中や、ラバオへの行きがけにかけ直すことが出来る。

低地エルシモのガードポイントもカザムの目の前にあるため、戦闘不能を予測した冒険者はここにホームポイントを設置して、戦闘不能になっても即座に復帰する荒技を使う場合がある。