青のラウバーン

蝕世のエンブリオの18番目。第4回の4番目にあたる。2021年6月10日のバージョンアップで追加された。

1. アトルガン白門(L-9)のImperial Whitegateを調べるとイベント。
   　前節報酬装備は装備不要

   注釈1

   前節でアブクーバから「僕が渡したそのオシャレな装備品、皇宮へ参内するのにピッタリです。」と言われるが、着ていっても特に変化はない。
   。武器も装備したままでも進行する。
   　アトルガンミッションの進行状態が「遇人の内懐」～「戴冠の儀」の場合、またはガダラルが捕虜になっている場合はミッションが進行しない。
   
2. カダーバの浮沼MAP[4]（ヘディバ島）(I-6)の「ナメクジ岩」ことEngraved Tabletの傍にあるSavage Scarsを調べるとイベント。
   「ウォンテッドエリアへ移動」でカダーバの浮沼(CL135)に飛び、マウントで北上するのが近いが、このワープは前提条件として謎の証文の所持を必要とする為場合によってはかなりの手間を要する。

   注釈2

   謎の証文を所持していない場合、カダーバの浮沼の選択肢自体が表示すらされない。蝕世のエンブリオを進行している時点で証文交換の前提条件はクリアしているのであとは何処でも良いので皇国軍戦績が500あれば手に入るので先に戦績を用立てて交換しておくと良いだろう。
   
   
3. イベント後、もう一度Savage Scarsを調べるとコンフロント戦。
   
4. 戦闘終了後、もう一度Savage Scarsを調べるとイベント。
   
5. アトルガン白門(L-9)のImperial Whitegateを調べるとイベントが発生し終了。
   

• 報酬：だいじなもの:メネジンレシーバー
  
• 称号「再生を見届けし者」
  

またジュノ上層(G-6)にいるElijahから、エミネンス・レコードクエスト4の目標「珍妙なモンスターを討伐せよ！」(1～3)を開放してもらえるようになる。

また、クエスト「修羅の道」の報酬選択時にヴァルハラに関する選択肢が追加される（要確認）。

蝕世のエンブリオ
前節	青のラウバーン	次節
ナジャよ大志を抱け		憂鬱なるガッサド

制限時間は15分。敵はソウルフレア族「Arisen Soulflayer」（青魔道士タイプ）が1体と、スライム族（クロット）「Descended Winebibber」が3体。この戦闘ではソウルフレアだけ倒せば良いというわけではなく、クロット3体を含めて殲滅が必要。

また味方NPCとしてUran-Mafran（タルタル）が参戦する。Uran-Mafranが倒されると失敗扱い。Uran-Mafranは精霊V系、精霊ガIII系、プロテスV、シェルVを使用する。

Uran-Mafranは精霊魔法でタゲを取ってしまうので、倒されないよう守りつつ戦闘をすることになる。IL119ソロ＋フェイスでも勝てるが、なめて挑むと返り討ちにされるので注意。

Uran-MafranはHPが高めで袋叩きに遭ってもしばらくは耐えてくれるが、クロットのフルイドスルーを何度も受けてしまうと流石に倒れてしまうのでクロット3体のタゲはPC側で保持しておきたい。
フェイスを呼ぶ場合、盾役がラーアルやアムチュチュだとバーサク→フルイドスルーで即死するため他の盾役を推奨。

Arisen Soulflayerはソウルフレア族の特殊技に加え、シンカードリルやテールスラップなどの各種青魔法を使用し、黒魔法は使用しない。HPが減るとSPアビ「アジュールロー」を複数回使用する。前節のソウルフレアと異なり、N.ウィズドムは使用しない模様。

・Uran-Mafran戦闘不能時

Arisen Soulflayer：ariseには「起こる、生じる、現れる」という意味の他に「（死から）よみがえる」という意味がある。話の流れ的に、この場合は「蘇ったソウルフレア」という意味だろう。

Descended Winebibber：descendは「下りる、身を落とす」、winebibberは「ワインの大酒飲み、酒豪」という意味。このモンスターはさしずめ「堕ちた大酒飲み」といったところか。…このモンスターもソウルフレア同様、人間の成れの果てなのかも知れない。

【蝕世のエンブリオ】【エミネンス・レコードクエスト4】