Morimar

もりまー

1.項　登場人物

種族はヒュームだが、ガルカ並みに良いガタイとドレッドヘアを持つオリジナルフェイスタイプ。
現代でもモリマー台地にその名を残しているため、名前だけでも聞いたことがある人は多いだろう。

アドゥリン十二名家の1つ、シュネデック家（鼠騎士家）の初代当主。幾頭もの獣を従えることができたことから、獣騎士の二つ名を持つ。

現代ではレジナルドが当主を務めるシュネデック家の始祖。
現代のシュネデック家は運輸・検閲を担当するCOU.ワークスを担当している。

初代王オーグストや他の騎士たちと共にウルブカ大陸の奥地に踏み込んだが、一人だけアドゥリンに帰還し、初代王の遺剣オーダーサインと『二度と開拓をするな』という遺言を伝えた後、森に戻っていったという。

≪モリマー・シュネデック≫
初代鼠騎士。操獣部。操獣術を得意とする人物。
動物たちを使って補給路を確保する様子を喩え、走り回る「鼠」を冠した家系の始祖。

（セレニア図書館の書物より）

現代のモリマー

アドゥリンミッション「遺剣の導く先」で姿を見せ、「門」でNoble Warrior（威厳のある戦士）という謎の男として冒険者たちと一緒に戦うことになる。男は戦いの後にモリマーと名乗るが…

能力

独自グラフィックの両手斧を用いて多彩な技を繰り出す。また、HPが減るとオーラを纏い、使用する技が変化する。

特徴

ジョブ	獣使い／戦士
戦闘タイプ	近接物理
武器	両手斧注釈1 スレッド：教えて！開発さん！（公式フォーラム）によると、元々はペット属性だったが、2018年12月11日のバージョンアップでジョブ特性「ダメージ上限アップ」が追加されたのに伴い、内部的な武器属性が両手斧に変更された。
WS	クレバスカマラデリー(炸裂/衝撃) インツーライト(核熱/衝撃) アーデュアス・ディシジョン(分解/収縮) トゥウェルブブレイドリモース(光/湾曲)(対象中心範囲攻撃)
アビリティ	ヴェヒーメントレゾリューション
その他	ヴァーミンキラー、バードキラー、アモルフキラー、リザードキラー、アクアンキラー、プラントイドキラー、ビーストキラー、ダブルアタック

TP2000まで連携トスを待つ。
ヴェヒーメントレゾリューション
自身のHP全快＋状態異常回復＋リジェネ+20HP/3sec、再使用時間3分。
自身のHP50%以下になるとTPを消費して使用しオーラを纏う。
オーラを纏うと連携を狙わなくなり、TP1000以上でトゥウェルブブレイドリモースを使用してオーラは解除される。
通常攻撃が特殊技扱いのため、ヘイスト・スロウ・エン系・サンバ・スパイク系などの影響を受けない。またモーションは1回、ダメージログが一つでも、ダブルアタックの乗ったダメージになる事がある。切り上げ(斬)、振り回し(斬)、振り下ろし(斬、追加効果:バインド)の3つのモーションがある。
通常攻撃・WS全て内部的には両手斧扱い。シニスターレインで対峙した時には範囲技だったものもトゥウェルブブレイドリモース以外は単体対象になっている。

特殊台詞

名前の由来

モリマーの名前は「"森を守る人"だからMorimor」という感じで決められている

。一部の十二名家も同じようなノリで名前が決まっているとのこと。

なお、こういったノリでつけられた名前は多くの場合、ローカライズで修正が加えられるが、この名前はそのまま通ったとのこと。