スウィフトベルト(すうぃふとべると/Swift Belt)
腰装備の一つ。→2005年7月19日のバージョンアップで追加された。
フォモルコデックスで沸く礼拝堂のフォモルNMがドロップする。(詳細は後に記述)
このレベル帯で腰装備で無条件でヘイストが上昇する装備は、
など数種類しかない。
クィックベルトはENM「異界の使い魔」で入手できるが、ヘイスト+2%では実用性が薄い。
スピードベルトはヘイスト+6%と、比較的入手が現実的な装備のなかでも高い性能を誇るが、やはり強運か豊富な資金がなければ入手ができない高嶺の花。
スピードベルトを打ち直すことでしか得られないソニックベルトも同様で、現在ではオーグメントを付加できるというメリットはあるものの、装備可能レベルが上がることや合成失敗のリスクを考えると打ち直すケースは少ない。
他に腰装備としては、モンク専用帯や忍者専用の甲賀さらし、エンチャントアイテムのヘイストベルト等があるが、装備可能なジョブが限られている。
以上を踏まえ、スウィフトベルトのメリットは、
等が挙げられる。
全ジョブがLv50から装備可能なため汎用性が高く、他のヘイスト腰装備を持っていてもスウィフトベルトを欲するプレイヤーもいるようだ。
高レベル帯では、適度な取得難度とAll Jobsのセトルベルトがスウィフトベルトの後継と言える立場となっている。
売却標準価格は4,690ギル。
ただNMフォモルを湧かせるには呪いの視線を最大まで溜める必要があるので、事前にフォモルを大量に狩る必要がある*1。
視線をゼロの状態から満タンまで溜めるには、かなりの数のフォモルを倒す必要がある。
誰かと一緒に取りに行く予定があるなら、当日までにメンバー各自が礼拝堂やフォミュナ水道などで怨みを溜めておくことが推奨される。
…というのはレベル制限エリアであった昔の話で、制限の無くなった現在では後述の通りソロも可能になっている。
なおベルトのドロップ率については波があり、5匹やって3~4個落とすこともあれば、5回やっても落とさないなど人それぞれのようだ。
種族によってフォモルコデックスをトレードできる場所が異なり、POPするNMも異なる。NMごとにジョブや強さにもかなりの差がある。
そのため、レベル制限下でパーティ必須だった頃は、弱いNMに対応する種族の人(主にヒューム)に手伝いを頼み、視線を溜めて代わりにトレードしてもらうことで、比較的弱めのNMを倒して入手することも行われた。
フォモルコデックスをトレードしたPCの視線はリセットされてしまうので、落とさなかった場合の再挑戦には改めてフォモルコデックスを取って視線を溜めなければならない。
人によってはその運と根気の証、とも言えるベルトではないだろうか。
NMの強さの目安は
タルタル>>>エルヴァーン>ガルカ>ミスラ>ヒューム
といったところ。
与し易く人口も多いヒュームを狩ることがもっとも多かった。
かつてはパーティを組まないとNMを倒すのは至難の業でタルタルに至ってはフルアラですら返り討ちにあう始末だったが、
2010年6月22日のバージョンアップで礼拝堂がレベル無制限となってからは、75以上のジョブならソロで倒せる強さになっている。
【Balor】【Luaith】【Caithleann】【Lobais】【Indich】
Rare Ex
命中+3 攻-5 ヘイスト+4%
Lv50~ All Jobs
フォモルコデックスで沸く礼拝堂のフォモルNMがドロップする。(詳細は後に記述)
このレベル帯で腰装備で無条件でヘイストが上昇する装備は、
名称 | 性能 | 装備Lv | 装備可能ジョブ |
クィックベルト | HP-15 ヘイスト+2% | Lv41~ | 戦赤シナ暗獣吟狩侍忍竜青コ踊 |
ヘッドロングベルト | Rare 攻+4 ヘイスト+3% | Lv44~ | All Jobs |
スピードベルト | Rare ヘイスト+6% | Lv55~ | 戦赤シナ暗獣吟狩侍忍竜青コ踊 |
ベロシアスベルト | Rare Ex ヘイスト+6% | Lv55~ |
など数種類しかない。
クィックベルトはENM「異界の使い魔」で入手できるが、ヘイスト+2%では実用性が薄い。
スピードベルトはヘイスト+6%と、比較的入手が現実的な装備のなかでも高い性能を誇るが、やはり強運か豊富な資金がなければ入手ができない高嶺の花。
スピードベルトを打ち直すことでしか得られないソニックベルトも同様で、現在ではオーグメントを付加できるというメリットはあるものの、装備可能レベルが上がることや合成失敗のリスクを考えると打ち直すケースは少ない。
他に腰装備としては、モンク専用帯や忍者専用の甲賀さらし、エンチャントアイテムのヘイストベルト等があるが、装備可能なジョブが限られている。
以上を踏まえ、スウィフトベルトのメリットは、
等が挙げられる。
全ジョブがLv50から装備可能なため汎用性が高く、他のヘイスト腰装備を持っていてもスウィフトベルトを欲するプレイヤーもいるようだ。
高レベル帯では、適度な取得難度とAll Jobsのセトルベルトがスウィフトベルトの後継と言える立場となっている。
売却標準価格は4,690ギル。
入手方法 編
このベルトはフォモルコデックスを礼拝堂のStale DraftにトレードすることでPOPする、フォモル族NM「Balor」「Luaith」「Lobais」「Caithleann」「Indich」のそれぞれがドロップする。ただNMフォモルを湧かせるには呪いの視線を最大まで溜める必要があるので、事前にフォモルを大量に狩る必要がある*1。
視線をゼロの状態から満タンまで溜めるには、かなりの数のフォモルを倒す必要がある。
誰かと一緒に取りに行く予定があるなら、当日までにメンバー各自が礼拝堂やフォミュナ水道などで怨みを溜めておくことが推奨される。
…というのはレベル制限エリアであった昔の話で、制限の無くなった現在では後述の通りソロも可能になっている。
なおベルトのドロップ率については波があり、5匹やって3~4個落とすこともあれば、5回やっても落とさないなど人それぞれのようだ。
種族によってフォモルコデックスをトレードできる場所が異なり、POPするNMも異なる。NMごとにジョブや強さにもかなりの差がある。
そのため、レベル制限下でパーティ必須だった頃は、弱いNMに対応する種族の人(主にヒューム)に手伝いを頼み、視線を溜めて代わりにトレードしてもらうことで、比較的弱めのNMを倒して入手することも行われた。
フォモルコデックスをトレードしたPCの視線はリセットされてしまうので、落とさなかった場合の再挑戦には改めてフォモルコデックスを取って視線を溜めなければならない。
人によってはその運と根気の証、とも言えるベルトではないだろうか。
NMの強さ比較と歴史 編
以下は2010年6月22日以前の情報である。NMの強さの目安は
タルタル>>>エルヴァーン>ガルカ>ミスラ>ヒューム
といったところ。
与し易く人口も多いヒュームを狩ることがもっとも多かった。
かつてはパーティを組まないとNMを倒すのは至難の業でタルタルに至ってはフルアラですら返り討ちにあう始末だったが、
2010年6月22日のバージョンアップで礼拝堂がレベル無制限となってからは、75以上のジョブならソロで倒せる強さになっている。
関連項目 編
【ヘイスト装備】【フォモルコデックス】【呪いの視線】【Balor】【Luaith】【Caithleann】【Lobais】【Indich】
- *1
- 視線が最大の状態でStale Draftを調べると「今すぐここを離れた方がいいかもしれない…。」と表示される。