トワイライトサイズ

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とわいらいとさいず/Twilight Scythe
両手鎌の一つ。2010年12月7日のバージョンアップで追加された。
Alt Rare Ex
128 513 STR+8 追加効果:デス
エンチャント:無属性
Lv90~
 <1/1 0:10/[10:00, 0:10]>
店売り不可。モグの預り帳【03】に預けることができる。

バトルフィールド戦「神竜」でドロップする可能性がある。

キャスト係数は4(1秒)。エンチャント効果時間は60秒。

追加効果デスの発動率は2~5%程度。デス耐性があるNMには効かない模様
注釈1
バトルフィールドNMの多くはデス耐性が設定されていると思われる。オリジナルエリアNM(Waraxe BeakSea Horror)にてデス発動を確認。
。また、アビセアに通常配置されているアダマンタス族ウィルム族にも発動しない。なお、このデス効果はイメージ的に闇属性のように思われがちだが、実は無属性扱いであり、デス耐性さえなければ闇属性完全無効のモンスターですら即死させる。

発動するとアシッドボルトのようなエフェクトが出て「~は力尽きた」というログメッセージと共にモンスターが地面に落ちる。

エンチャントが発動中は通常攻撃無属性攻撃となる。無想無念と似たような性能だが、ダメージ無属性ブレスになる無想無念とは異なり、こちらは斬突打格属性を持たない物理攻撃となる。物理耐性の多くは斬突打格属性に対して設定されているため、この状態であれば多くの物理耐性貫通する。

敵の大部分の物理カット特性や物理バリアインビンシブルを無視して削れるため、使いようによっては非常に有効に働く。

しかしWSにはエンチャント効果は及ばず、WS固有の属性物理WSなら斬属性物理ダメージ属性WSなら魔法ダメージ)として扱われるため、そこは注意が必要。また侠者の薬貫通するため、大量魅了されて侠者の薬で耐えている人を斬り殺してしまう危険性もある。

両手鎌としては久しぶりのオリジナルグラフィックとなっており、竜の翼をかたどった生物的なデザインとなっている。
トワイライトサイズ
使用例
Glavoidを例にあげると、特殊技使用時の被物理吸収でも魔法詠唱時の被魔法吸収でも、一切吸収されずにダメージを与えられる。ただし、UlhuadshiPantokratorの様な、被ダメージ吸収の特性を持つ敵には吸収されてしまう。

また全ての物理耐性貫通するわけではなく、ミッション囚われのシャントット」で戦うBlest Bonesに対しては他の物理ダメージ共々0ダメージにされるなど、万能と言うわけではない。

また、アポリオンNE巨人族「Hyperion」のように、魔法ブレスダメージ共々ブロックされてしまうこともある。詳細については【無属性】の項を参照。
歴史
実装当初は次のような性能だった。

そして、エンチャントによらず常時通常攻撃無属性という特性を持っていた。この特性は物理攻撃や特定の物理属性に対して耐性を持つ敵と戦うときに非常に有利だったが、これらの攻撃が通じないという前提で調整されたバランスを覆すものであり、調整を難しくする要因となっていた。

公式フォーラムでもこの武器については批判も多く上がっており、結果的に2013年3月27日のバージョンアップにおいて、エンチャントを付与している間だけ無属性となるよう弱体が行われた。
公式によると次のような但し書きがあり
※本バージョンアップ以前に入手したトワイライトサイズにはエンチャントが付与されていません。
この場合、モグの預り帳【03】に預けることでエンチャントが付与されます。
モグの預り帳【03】に預けなくても通常攻撃属性は変更されています。

となっているためバージョンアップ直後は次のような性能になっている。

このままではエンチャントを使用することができないため、使用する際には手作業での更新を忘れずに行うこと。
関連項目
トワイライトナイフ】【トワイライトヘルム】【トワイライトメイル】【トワイライトプリス】【トワイライト装備】【両手鎌】【例外属性武器
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