Iqi-Balam

連合軍戦績NMの一体。

ソロムグ原野〔Ｓ〕が連合軍支配の時に同エリア(L-8)北のShredded Labelを調べてだいじなもの：緑ラベルの箱を使用するとお供と一緒に出現する。

戦闘はコンフロント形式で、参加するためには全員が緑ラベルの箱を持っていなければならない。また、戦闘の際に参加者全員のだいじなものが消費される。

Lv99制限、30分制限、18人制限。経験値ロストはなし。
敵はIqi-Balam（ボス、リンクス）×1
Raid Raptor（ラプトル）×6

護衛を倒すことで報酬のアップやボスの弱体が可能なので、ボスをキープしつつ護衛から倒すのが主流の戦法となっている。注意点として、護衛にはスリプルが有効だがボスはレジストする。またボスは雷属性攻撃を吸収するがスタンは有効。

Raid RaptorのHPはおよそ6000～6500くらいで、スリプルは良く通る。

ボスはオリジナルエリアのクァール族の特殊技に加え、ブリンクオブペリル（視線単体、瀕死、空蝉貫通）とチャージドホイスカー（自身中心範囲、雷ダメージ、空蝉全消費）を使用する。

また、自分自身にサンダー系の魔法（サンダーI～IV、バーストI,II）を使用してHPを回復し、直後にチャージドホイスカーを使ってくる。魔法のランクが高いほどチャージドホイスカーのダメージは大きくなる。魔法で自らに蓄電し、それを特殊技で放電するという感じだろうか。
チャージドホイスカーは自身を中心とした範囲攻撃なので、サンダー系の詠唱を見たら逃げるか、魔法をスタンなどで止めてしまうと良いだろう。POP地点の近くの岩を使うとマラソンしやすい。

なおサンダーIIIの直後のチャージドホイスカーで既に1000を越えるダメージを受けるため、それ以上の魔法を使われた後のチャージドホイスカーを受けたら生き残ることは困難。
チャージドホイスカーの範囲はさほど広くなく、挑発が届くギリギリの位置であれば範囲外となり、避けるのは容易いので常に避けるようにしたいところである。
ちなみにこのチャージドホイスカーは通常の範囲攻撃とは異なり、範囲内に対象がいなくても発動するようになっている。

各種素材等
経験値1500（6人以下）
オーグメントアイテム

• アイスランス
  
• イギラマニラ
  
• クラウンサブリガ
  

経験値は推奨人数6人のENMと同じ計算のようで、7人以上だとint(1500÷人数)×6の経験値が得られる模様。

Iqi-Balamはマヤの神話で人類の祖先となった8人の人間の1人。名前は「月のジャガー」を意味する。特殊訓練で現れるNM"Balam-Agab"、ソロムグ原野〔Ｓ〕のNM"Balam-Quitz"もその8人の1人である。

Raid Raptorは「強襲するラプトル」の意味。マムージャ蕃国軍のビシージにも登場するが、ビシージの個体は緑色であるのに対し、こちらのラプトルは青色であるため、名前が同じだけで別の種類である模様。

【連合軍戦績NM】【緑ラベルの箱】
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