Mayakov

1. NPCの一人。
   
2. フェイスの一つ。
   

クリスタル大戦中に人気を博した「マヤコフ舞踏団」団長。踊り子。種族はヒューム、フェイスタイプは♂2A。

アルタナミッション「舞姫、来たりて」以降に登場。フルネームはマヤコフ・アレクセイ(Mayakov Alexei)。ラヴォール村出身。

Chapa-Cha、Shohrun-Tuhrun、Ibwam、Olgaldに続く5人目のいわゆる「おねえキャラ」。彼が初めてミッションに登場した時、その台詞と姿のギャップに度肝を抜かれること請け合いである。基本的に丁寧な言葉を使うよう心がけてはいるようだが、キレると男言葉全開となり、団員のガルカを仰け反らせるほどの迫力を放つ一面を持つ。

彼のダンスレッスンは特に厳しく、団員は勿論リリゼットすら恐れるほど。
しかし、それは単に彼が冷徹な人物ということではなく、戦って生き残るという自衛の手段と、日々の糧を得るためのダンスを身につけてもらうため。
彼自身孤児であったため、同じ境遇の団員達を大切に思っているからこそと思われる。

性格はラジュリーズ曰く「いいヤツだが、少し頑固でわがまま」。

ちなみに彼の踊る流派も、冒険者が就くブリリオート流の「踊り子」同様、クリークタンツを源流としている。
無論、戦闘能力もかなりのものと推察され、荒事にも慣れていることを伺わせるシーンが少なからずある。

強烈すぎる言動に目を奪われがちだが、見たものを適切に判断する冷静沈着さと、獣人やデーモンが相手でも全く怯まない豪胆さも備えている。それでいてリリゼットの生い立ちを聞いて涙するという慈悲に満ちた優しさも持っている。こうしてみると、アルタナの神兵の登場人物中屈指の人格者と言ってもいいかもしれない…。

いずれかのフェイス使用許可証を所持した上で、「盟-マヤコフ」を許可証に対応するフェイス担当NPCに渡すことで、フェイス「マヤコフ」を習得できる。

ジョブ	踊り子／戦士
戦闘タイプ	近接物理
武器	片手剣(二刀流)
WS	ファストブレード(切断) ボーパルブレード(切断/衝撃) スウィフトブレード(重力) カミングアップローゼス(光/分解)
アビリティ	フェザーステップ、ドレインサンバI～III、ヘイストサンバ、剣の舞い、C.フラリッシュ
その他	ヘイストサンバ効果5段階

• 剣の舞いを常時使用する。必然的にワルツは使えない。
  
• TP2000以上でWSを使用し、連携は狙わない。
  
• C.フラリッシュが使用可能な時はTP2000未満でもC.フラリッシュを併用してWSを使用する。
  
• FMを貯めるためフェザーステップは優先的に使用する。
  
• パーティメンバーに白赤ナ学がいる

  注釈4

  内部ジョブがナイトなだけで一切回復しないミルドリオンなどもカウントされる。
  、あるいは敵がアンデッドの時はヘイストサンバを、それ以外の場合はドレインサンバを使用する。
  リリゼットやマスターが別種のサンバ状態でも考慮せずに使用する。
  

武器の構えはリリゼットのようなオリジナルなポーズになっている。見た目は両方とも突剣(ミスリルデーゲン・ジュワユースと同じグラフィック)だが、攻撃は斬属性。
アルタナミッション「紫電、劈く」に出てくるマヤコフ団長は一刀流だが、本気をだすと二刀流になるという隠し設定があり、フェイスは二刀流になっている。
カミングアップローゼスは「敵の頭上に乗る」という非常にユニークな技なので必見である。

• パーティメンバーにリリゼットがいる時にマヤコフを呼び出す。
  
• カミングアップローゼスを使用する。
  
  おとといきゃあがれ！！

  注釈7

  アルタナミッション「鳥籠の宇宙」での台詞。

  
  

特殊技使用時に台詞を話す初のフェイスである。

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