海賊の海図(かいぞくのかいず/Pirate's Chart)
アイテムの一つ。→2005年10月11日のバージョンアップで追加された。
ベッフェルマリーンを「ハラキリ」することで稀に入手できる。
またMMM水産課のクリア報酬でも入手できることがある。
継続ログインキャンペーンで入手できることがある。(入手可能な開催回や交換ポイントは各項目を参照。)
バルクルム砂丘の白骨砂浜(Whitebone Sands)にある???にこれをトレードすることで海図クエストを行う事が出来る。
クエストの当たりドロップとしてメルクリウスクリスが出ることがある。この当たりを引く確率はかなり低いが、クリスの特異な性能ゆえに狙う人は多い。
クエストが始まるとNPCが現れ、海面の光ってる辺りを釣るように促される。1castほど釣りをする時間がある。200制限に引っかかっていない限り、タルタル式投網かミスラ式投網のどちらか片方が釣れる。
これらのアイテムはテンポラリアイテムではないため、温存しておいて次回に使用することもできる。ただしどちらもRare Ex属性なので、かぶってしまった場合はリリースしてしまう。そのため基本的には惜しまずに使った方がいいだろう。
NPCが消えると下記の敵が出現する。
最後に倒したモンスターからBarnacled Boxが出現、これを開けることで戦利品を獲得し、クエストクリアとなる。
Barnacled Boxは出現から20秒程度で消えてしまい、その場合は戦利品を得られないので素早く開けなければならない。
攻略については「召喚士の3人パーティーを組み、究極履行の一斉射撃で全員沈める短期決戦」と「Lv90オハンを装備したナイトによる持久戦」の2通りの戦法が知られている。
前者については、出現する敵は究極履行2発程度で落とせるため、慣れてくれば2人以下での攻略も可能。ただし3人で挑むのに比べると難易度が高いためリスクを伴う。
どうしても召喚士3人で挑めない場合は、海図をトレードした者に対して敵対心が発生しているので、その人が防御をしっかりと固めハイポがぶ飲みで耐え、一匹一匹潰していくのも良いだろう。
後者については、「レベル制限を受けても盾タイプ毎の基礎発動率は変わらない」ことを利用しており、オハンナイトなら8割程の確率で盾防御が発動し、被物理ダメージを一ケタに抑えられる。そのためHP回復はドラゴン・オレ1本と自前のケアルIIで事足り、弱体アイテムを使う必要すらない。後は1匹ずつ片づけるだけである。
なおオハンでなくとも、ドゥバンやBFバルワク+1のように盾発動率およびカット率の高い盾を用いることでもクリア可能である。
どちらにせよ、緊急時の備えとしてハイポーションはあったほうがよい。一般モンスターを倒して出現する青いTreasure Casketから出るテンポラリアイテムも使用可能。
Goblin Bounty Hunterが途中で割り込んできたら先にそちらを倒すこと。でないとBarnacled Boxを開ける際の障害となる。
Heike Crab:ヘイケガニがモデルと思われる。ヘイケガニは甲羅に怒った人間のような模様があり、壇ノ浦で滅んだ平家の亡霊が乗り移ったという言い伝えで知られる。
Rare Ex
海賊の記したらしい海図の入った硝子瓶。
図にはバルクルム砂丘の白骨砂浜に印がつけられている。
ベッフェルマリーンを「ハラキリ」することで稀に入手できる。
またMMM水産課のクリア報酬でも入手できることがある。
継続ログインキャンペーンで入手できることがある。(入手可能な開催回や交換ポイントは各項目を参照。)
バルクルム砂丘の白骨砂浜(Whitebone Sands)にある???にこれをトレードすることで海図クエストを行う事が出来る。
クエストの当たりドロップとしてメルクリウスクリスが出ることがある。この当たりを引く確率はかなり低いが、クリスの特異な性能ゆえに狙う人は多い。
攻略 編
Lv20制限。3人制限。制限時間は不明、15分程度と思われる。クエストが始まるとNPCが現れ、海面の光ってる辺りを釣るように促される。1castほど釣りをする時間がある。200制限に引っかかっていない限り、タルタル式投網かミスラ式投網のどちらか片方が釣れる。
これらのアイテムはテンポラリアイテムではないため、温存しておいて次回に使用することもできる。ただしどちらもRare Ex属性なので、かぶってしまった場合はリリースしてしまう。そのため基本的には惜しまずに使った方がいいだろう。
NPCが消えると下記の敵が出現する。
- Heike Crab…クラブ族。百烈拳を使用。
- Beach Monk…頭足族。百烈拳を使用。
- Houu the Shoalwader…サハギン族。百烈拳を使用。ジョブタイプがモンクなので2回攻撃及びカウンターあり。
最後に倒したモンスターからBarnacled Boxが出現、これを開けることで戦利品を獲得し、クエストクリアとなる。
Barnacled Boxは出現から20秒程度で消えてしまい、その場合は戦利品を得られないので素早く開けなければならない。
攻略 編
ガリスン同様、周囲の無関係なモンスターが交戦中に割り込んでくる。よって周囲を徘徊しているGoblin Bounty Hunterはクエスト開始前に必ず倒しておくこと。攻略については「召喚士の3人パーティーを組み、究極履行の一斉射撃で全員沈める短期決戦」と「Lv90オハンを装備したナイトによる持久戦」の2通りの戦法が知られている。
前者については、出現する敵は究極履行2発程度で落とせるため、慣れてくれば2人以下での攻略も可能。ただし3人で挑むのに比べると難易度が高いためリスクを伴う。
どうしても召喚士3人で挑めない場合は、海図をトレードした者に対して敵対心が発生しているので、その人が防御をしっかりと固めハイポがぶ飲みで耐え、一匹一匹潰していくのも良いだろう。
後者については、「レベル制限を受けても盾タイプ毎の基礎発動率は変わらない」ことを利用しており、オハンナイトなら8割程の確率で盾防御が発動し、被物理ダメージを一ケタに抑えられる。そのためHP回復はドラゴン・オレ1本と自前のケアルIIで事足り、弱体アイテムを使う必要すらない。後は1匹ずつ片づけるだけである。
なおオハンでなくとも、ドゥバンやBFバルワク+1のように盾発動率およびカット率の高い盾を用いることでもクリア可能である。
どちらにせよ、緊急時の備えとしてハイポーションはあったほうがよい。一般モンスターを倒して出現する青いTreasure Casketから出るテンポラリアイテムも使用可能。
Goblin Bounty Hunterが途中で割り込んできたら先にそちらを倒すこと。でないとBarnacled Boxを開ける際の障害となる。
ドロップアイテム 編
Barnacled Boxの中にはアイテムが4個入っており、その内1枠はアルバトロスリングで確定。残り3枠のアイテムは下記の通り。NMの名称について 編
Houu the Shoalwader:shoalは「浅瀬、砂浜」、wadeは「(水の中を)歩く、水中で遊ぶ」の意味がある。さしずめ「浅瀬渡りのホォウ」といったところか。Heike Crab:ヘイケガニがモデルと思われる。ヘイケガニは甲羅に怒った人間のような模様があり、壇ノ浦で滅んだ平家の亡霊が乗り移ったという言い伝えで知られる。