がぶ飲み

ハイポーションのような薬品、ジュース、オレなどを連続して使用しつづけるさまを指す。ゲーム上では「○○を使用した。」と表示されるが、アイコンや名称からそれらが液体で、「がぶがぶと飲む」状態が連想されることからこのように呼ばれる。

• ハイポがぶ飲み
  BF戦などにおいて使用される戦法。もちろんHP回復が主目的であるが、HP回復を伴うため他アイテムに比べヘイトが高く、あえて後衛に回復させずに盾役が自己回復を行うことによって、ヘイト維持効果も期待する場合もある。場合によっては通常のレベル上げでも数本マイバッグに仕込んでおいてピンチの際に使用されることもあるようだ。
  

• オレがぶ飲み
  BF等でもオレ自体は使用されるが、効果時間が長いためせいぜい数本といったところで「がぶ飲み」感はない。どちらかというと、低レベルソロレベリング時に常用することによって駆け抜ける場合に「がぶ飲み」といった表現がなされることがある。
  

• ジュースがぶ飲み
  BF戦、通常のレベル上げともに使用されることが多い。特にリフレシュ前のレベル帯では最大MPが少ないこともあって、その恩恵は大きいといえる。レベル上げでは価格・マイバッグの占有スペースの両面で冒険者に優しいパインジュースがよく使用される。BF戦では効果が高いヤグドリがよく使用される。
  

• その他
  ハイエーテルは使用から発動までの時間、硬直ともに長いため、がぶ飲みのような使用用途には向かない。対して、アクアムルスムはMP回復効果は小さいものの、瞬時に発動するメリットがあるためがぶ飲みされる場合がある。
  

【薬品】【薬漬け】