One-eyed Gwajboj

わんあいどぐわっじぼっじ

出現条件

ナイト AF3 クエスト「誓いの剣」進行中に、ダボイ(G-9)の井戸を調べることによってThree-eyed Prozpuzと共に出現する。

特徴

ナイトタイプであり、固いだけでなく攻撃力も非常に高い。
AF クエスト3回目の締めを飾る強力なモンスターで、内部レベルこそ62だが明らかにレベル以上の強さを誇る。しかもナイトらしくフラッシュ等の小技や、仲間のThree-eyed Prozpuzにケアルまでかけるという騎士道精神にあふれたオークである。

Lv60では井戸周囲のオーク族も絡んでくる上、相方も相手にするとなれば該当レベルでのソロでの撃破は不可能に近い。素直に援軍を頼もう。
グワッジボッジ自体も強敵だが、相方のThree-eyed Prozpuzの方もこのレベルとは思えない強敵であり、2体同時に相手にするのはいくらLv75だとしても避けたい所だ。

戦利品

クエスト進行の為のアイテム「井戸のオモリ」をドロップする。

Three-eyed Prozpuzは何も落とさないので倒す必要はない。ソロでクリアするなら、一度エリアチェンジをしてタイマンに持ち込むとよい。

過去世界のOne-eyed Gwajboj

カンパニエバトル

カンパニエバトルに登場するオーク帝国軍のボス格NMの一人。

グワッジボッジ“切裂き”団を率いている。ジョブはナイト。
特殊技がバトルダンスかエアリアルホイールのみに限定されている。過去エリアのオークのみが使う特殊技すら使用しない。
冒険者が誰もOne-eyed Gwajbojに攻撃していない状態でも、部下オーク（Gutrender Trooper：ナイト）の何倍ものペースで特殊技を連射する。先のTP技限定もあり、異常な頻度でバトルダンスを繰り返し、周囲の冒険者をなぎ払う。
ナイトタイプらしく防御力も高いため、長期戦になりやすいが、One-eyed Gwajbojは長期的に囲まれた状態こそ、その異常なバトルダンス連射の真価が発揮される。少なくとも後衛は、彼との距離に十分注意を払いたい。
その合間にケアルIVやプロテスIV・フラッシュ・ホーリー・バニシュIIIなど白魔法を扱う。

アルタナミッション「ジュノ、擾乱」

このミッションでは獣人側の代表として登場する。ミッション中でセリフをしゃべるシーンが出てくるが、オークにしては珍しく共通語を流暢にしゃべっている。
また騎士道を学んでいるという設定を反映してか、「騎士道にのっとり、紳士的に事をなすつもりであったが」というセリフもある。

戦闘については「ジュノ、擾乱」の項を参照。

設定

隻眼のグワッジボッジ。
野豺軍団の先鋒グワッジボッジ"切り裂き"団を率いる隻眼の武将。剣闘士出身の粗野な男だったが、捕虜にしたサンドリア騎士の高潔な態度に心酔。密かに騎士道を学びはじめた。

ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団編ヴァナ・ディール公式ワールドガイドアルタナの神兵編より。

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One-eyed Gwajboj

記事名読み

注釈1