誓いの剣

ナイトアーティファクト入手クエスト3回目。2002年12月19日のバージョンアップで実装された。

依頼主は、サンドリア王国ドラギーユ城の第一王子居室にいるトリオン(Trion)。前クエスト小公望終了時に、受けるを選ぶと自動的に開始される。

Trion直々に１年前のオークへの騎士団情報の内通事件の調査を依頼された冒険者。まずは魚の腹の中から出てきたブーツの持ち主であるシュザルロー(Chusarlaud)のことを調べることに。

南サンドリアの民家にいる父親ヴェマルポー(Vemalpeau) (M-7)、南サンドリアにある酒場にいるナジャ(Najjar) (K-6)、南サンドリアのカッファル伯爵邸にいる Ullasa (B-6) の順に話を聴いていく。
次にシュザルローが欲しかったという「ミックの絵筆」(だいじなもの)を探すことになる。

「ミックの絵筆」はズヴァール城の Treasure Coffer から入手可能。クエストを進めていればナイト以外でも入手可能である。
ただしナイト以外のジョブでTreasure Cofferを開ける際、そのジョブがズヴァール城外郭でAFを入手可能な状態にある場合（例・シーフのローグベスト等）、絵筆よりもそちらが優先される模様。

入手後南サンドリアに戻りヴェマルポーに話すと、「息子の部屋を見たければ勝手に見るがいい」と言われる。二階に上がり、壁の額縁の裏を調べてみると「不思議な紙」(だいじなもの)を発見。
その後(K-7)エグゾロッシュ(Exoroche)に話しかけると、「ダボイの井戸水に濡らすと文字が見えて読める様になる」と教えてくれるので、ダボイに向かう。

ダボイではオーク族のNM二体との戦闘がある。


ダボイ(G-9)にある井戸Village Wellを調べると、オーク族のNM・One-eyed Gwajboj(ナイト)とThree-eyed Prozpuz(狩人)が出現し、戦闘になる。
二体とも強敵で、完全単独で挑む場合レベル90代でも返り討ちに遭う可能性がある為舐めて掛からずソロ時の場合はしっかりとフェイスを呼び出して挑もう。
さらに二体ともスリプル、リポーズ、サイレスが効かず、周囲の雑魚オークがリンクしてくる為、厳重な注意が必要。
Lv50以上で且つフェイスのフルPT編成であれば油断したりLv1装備等で挑んでいない限りはそうそう負ける事は無い。

One-eyed Gwajbojは自己ケアルやインビンシブルなどで若干しぶといので、Three-eyed Prozpuzを先に倒すとよい。ただしイーグルアイを使ってくるのでAF該当レベルでは気をつけたい。
イーグルアイ対策として自分以外にも盾ジョブのフェイスを1名入れて挑むという方法もある。尚、直撃するとLv70代であってもジョブによっては即死する事が有る。
適正レベル帯なら可能な限りシャントットIIの連携+超火力MBを視野に入れた編成で短期決戦を挑もう。

IL119のアタッカージョブが1人でも居れば安全に秒殺が可能。

One-eyed Gwajbojを倒すと井戸のオモリをドロップする。井戸のオモリをVillage Wellにトレードすると、だいじなもの騎士の告白文を入手できる。
トレード前に井戸を調べてしまうと再びNMが湧く場合がある。殲滅に手間取った場合は要注意（5分ほどでNMポップがスタンバイする）。

ダボイでのNM戦後、北サンドリアに戻りAilbecheに話す。次にジャグナー森林E-6にある池のほとりへ行くと自動的にイベント開始。
そしてドラギーユ城に戻りトリオン王子の部屋、Door:Prince Royal's Rmを調べるとイベントがありクエスト終了。

報酬は、胴装備のガラントサーコート。
また、称号が「高雅なる大騎士」になる。

その後、ヴェマルポーに話しかけると騎士の告白文を引き取ってもらえる。

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【ガラントサーコート】【ガラントアーマー】【Vilbert】
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