Kupofried

くぽふりーと

NPCの一人。
フェイスの一つ。

1.項　登場人物

数千年前に存在したといわれるモーグリの王国「クパリカ王国」の7代目の王。
転送術を始め、数々の新秘術を発明し、王国を最盛期に導いたが、死の直前に作ったモグタブレットによって子供達の間に争いが起き、モグタブレットをバラバラにして失意のうちに亡くなったという。

ザルカバード〔Ｓ〕では幽門石にひかれて出現し、冒険者にウォークオブエコーズの調査を依頼する。
王様の割にノリは普通のモーグリ同様、かなり軽い。クポフリート自身も自分のことを「ちょっと力が強かっただけの普通のモーグリ」と考えている模様。また、ヴォイドウォッチのクエストでも関わってくることになる。

死んだ（「お隠れになった」と言われるが、この単語は「死んだ」という単語の尊敬語である）という割には、「長生きしててもさすがになんでもは知らない」とも言っているので、魂までは消滅したわけではないらしい。
死した後もその魂はヴァナ・ディールにとどまり、世界を裏から見守っている…のかも？

実際、第2回ゆるゆるフェイスグランプリや災厄の饗宴では、ものすごく王様チックな衣装をまとって、現在のヴァナ・ディールに平然と登場している。
もしこのクポフリートがどこかのモーグリのコスプレではなく、本物だとすると、彼は数千年間存在し続けているということになるが……。

まあ、全て「モーグリだし」で片付きそうである。

時代の流れを感じるクポね。
これでも昔は名の知れたモーグリだったクポよ？
まあ、ほんの少し力の強かっただけの普通のモーグリクポ。

ボクはクポフリート。ほんのちょっと力の強いモーグリクポ。
俗世を離れて幾星霜。人で言うところの仙人みたいなもの。
……とでも、いえばいいクポか？

2.項　フェイス

「盟-クポフリート」を、フェイス許可証に対応するフェイス担当NPCに渡すことで、フェイス「クポフリート」を習得できる。

特徴

ジョブ	なし
戦闘タイプ	支援
武器	なし
アビリティ	なし
WS	なし
魔法	なし
その他

呼び出すだけで専心と一心の両方の効果があるスフィアを展開する。経験値ボーナスとキャパシティポイントボーナスは、それぞれ+20%。

専心と一心の特徴は次の通り。

アイコンは専心のものが表示されるが、一心効果も発動している
エンチャントで得た専心・一心とは別枠のため、経験値指輪と併用すると専心アイコンが2つ表示される。

PTメンバーの最後に召喚すると位置取りによってはマスターが専心・一心スフィアから外れる事もある為、なるべくなら一番手で呼ぶ事をオススメする。

特殊台詞

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