バイパーバイト(ばいぱーばいと/Viper Bite)
短剣WSの一つ。スキル100で習得するEXWS。
近接物理WS。突属性物理攻撃。追加効果:毒。TP:追加効果継続時間修正。連携属性は切断。
追加効果:毒は-3HP/3sec。
ワスプスティングの上位版。
ヘルプテキストには2倍撃と書かれているが、この「倍撃」はダメージ倍率のことでは無く、攻撃力の修正が2倍。倍撃の意味は複数存在するが、攻撃力のことを指すのはバイパーバイトのみ。
修正項目DEX100%ということで不意打ちとの相性が良い。同レベル帯でシーフが習得するだまし討ちを併用すると強力なダメージソースとなる。不意打ちによる強制クリティカルで、さらに攻防関数に+1の補正が入る。とくに敵の防御力が極めて高い相手とは相性が良く、ダメージが伸びやすい。まさにシーフのためのWSである。
上記の通り本職シーフがPTで使用して最も輝くWSではあるが、実は低~中レベル帯では他ジョブでもソロ時・PT時問わずに役に立つ。修正項目DEX100%なので、素打ちでもダメージが出せる。特に踊り子低レベル時のソロでは、開幕にバイパーバイトを入れ、その追加効果毒によるスリップで削りを加速させる事が可能となる。特に硬い相手では毒の総ダメージは無視できない大きさになる。
シーフの中盤の命とも言うべきWSで、Lv33でこの技を習得するや一躍シーフは湾曲連携の〆役として持てはやされた。迎え挑発したアタッカーのダブルスラスト・壱之太刀・燕飛等から、盾役の背後に回ったシーフが放つ『不意だまバイパー』は、虫虫ファンタジーの花型であった。
2014年6月17日のバージョンアップでは他のWS共々基本性能が調整され、それまで存在していなかった修正項目にDEX100%が追加された。これにより不意だまを伴わない即撃ちでもダメージソースとなるWSになった。
2017年10月11日のバージョンアップで、ヘルプテキストに連携属性が追加された。
2倍撃、追加効果:毒。TP:追加効果継続時間修正。連携属性:切断。
近接物理WS。突属性物理攻撃。追加効果:毒。TP:追加効果継続時間修正。連携属性は切断。
修正項目 | 倍率 | 追加効果継続時間修正 | Hit | ||
TP1000 | 2000 | 3000 | |||
DEX100% | 1.00 | 90秒 | 120秒 | 180秒 | ×1 |
追加効果:毒は-3HP/3sec。
ワスプスティングの上位版。
ヘルプテキストには2倍撃と書かれているが、この「倍撃」はダメージ倍率のことでは無く、攻撃力の修正が2倍。倍撃の意味は複数存在するが、攻撃力のことを指すのはバイパーバイトのみ。
修正項目DEX100%ということで不意打ちとの相性が良い。同レベル帯でシーフが習得するだまし討ちを併用すると強力なダメージソースとなる。不意打ちによる強制クリティカルで、さらに攻防関数に+1の補正が入る。とくに敵の防御力が極めて高い相手とは相性が良く、ダメージが伸びやすい。まさにシーフのためのWSである。
上記の通り本職シーフがPTで使用して最も輝くWSではあるが、実は低~中レベル帯では他ジョブでもソロ時・PT時問わずに役に立つ。修正項目DEX100%なので、素打ちでもダメージが出せる。特に踊り子低レベル時のソロでは、開幕にバイパーバイトを入れ、その追加効果毒によるスリップで削りを加速させる事が可能となる。特に硬い相手では毒の総ダメージは無視できない大きさになる。
名称について 編
名称の意味は「毒蛇の噛みつき」。歴史 編
2002年9月12日のバージョンアップまではガストスラッシュと習得スキルが逆だった。短剣装備時にWSウィンドウを開くとバイパーバイトがリスト上で2番目となっており、当時の面影を伺える。その後現在のようにスキル100で習得するWSに変更された。シーフの中盤の命とも言うべきWSで、Lv33でこの技を習得するや一躍シーフは湾曲連携の〆役として持てはやされた。迎え挑発したアタッカーのダブルスラスト・壱之太刀・燕飛等から、盾役の背後に回ったシーフが放つ『不意だまバイパー』は、虫虫ファンタジーの花型であった。
2014年6月17日のバージョンアップでは他のWS共々基本性能が調整され、それまで存在していなかった修正項目にDEX100%が追加された。これにより不意だまを伴わない即撃ちでもダメージソースとなるWSになった。
2017年10月11日のバージョンアップで、ヘルプテキストに連携属性が追加された。