ドラケンメイル/FF11用語辞典

紫のプラモと揶揄される原因になっている装備

後衛が装備する布製AFに匹敵する防御力。もっともSagheeraに新品同様に修復・再生してもらう事により板金鎧並みの防御力になるのでかなり痛んでいたか、前の持ち主の手入れが酷かったかどちらかなのかもしれない。

であるが、現在の戦術では防御力はあまり重視されないので実用上は特に支障はない。

実装時はまだコールワイバーンがSPアビであり、かつヒーリング以外で飛竜を回復する手段が無かったため「飛竜:リジェネ」の価値は格別のものであった。
竜騎士本人の強化という点では殆ど無価値であったが、着替え候補が廃人装備のスコピオハーネスを除くとブリガンダイン等くらいしかなかったため皮肉にもあまり問題視されることはなかった。

その後、レベリングにおいても範囲攻撃を有する敵が増えてきたことや、装備の選択肢が増えてきた

ジャリダペティなど優秀なユニクロ装備が追加されたほか、デフレでスコピオハーネスが視野に入るようになった。

ことで、根本的な飛竜回復手段の導入が望まれるようになった。
結果、コールワイバーンの仕様変更やスピリットリンクの追加などにより飛竜維持の難易度は下がり、あえて常時これを着る必要もなくなった。

もっとも非戦闘状態であれば命中も攻撃力も防御力も要らない。
戦闘の合間に着替えれば、飛竜の生存をより容易いものに出来るだろう。

他にも、ジャンプの威力アップ用に他のVIT+装備と共にマクロに組み込んだり、ジャリダ装束等のHP-とドラケンアーマーのHP+の差分を利用してヒルブレを有効活用するといった用途がある。

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