Warder of Love

エスカ-ル・オンに出現するヨヴラ族NM。
2015年9月16日のバージョンアップで追加された。

エスカ-ル・オンでEschan Yovraを倒した際に時々出現する。
Eschan YovraはNaga Rajaの湧く(H-9)の周辺と、ル・オンの庭で四神をPOPさせる4箇所の小島(Eschan Portal #4,7,10,13)の上空に浮遊している。POP間隔はおよそ2分。

Jailer of Love同様に8属性のいずれかの属性ダメージを吸収し、その属性に対応する高位精霊魔法を詠唱してくる。
一定時間ごとにSPアビリティを使用する際のエフェクトが発生し、その度に吸収する属性が変化する。

定期的にフワボ族「Warder's Phuabo」、ゾミト族「Warder's Xzomit」、ペミデ族「Warder's Hpemde」のいずれかを3匹ずつ無限に召喚する。お供のHPは各1万強。
これらのお供がいるタイミングで本体が「アストラルフロウ」を使用すると、お供が一気に特殊技を使用してくる。

本体は強力なリジェネを持つが、これは召喚するお供を繰り返し倒し続けることで徐々に減り、下限に達するとフワボ族しか召喚しなくなるようだ。HPは低いのでリジェネが切れてしまえば楽に削り切れる。瞬発力のないジョブで挑むと、削りきれずに雑魚だけが増えていってどうしようもなくなる。

ルミナスドレープの自身中心範囲魅了(視線は無関係)があるため、魅了対策をしないなら長期戦で挑むよりは、連携・マジックバーストを駆使して一気に撃破することが望ましい。

フェイスやペットは魅了されないため、それらにタゲを取らせてマスターは敵から距離を取る方法も有用であり、編成や装備次第では遠隔/魔法アタッカー＋フェイスのソロでも撃破は可能である。前述のルミナスドレープが近接アタッカーには厳しい。
雑魚は比較的体力が少ないため、黒であれば魅了技範囲外から精霊魔法を撃つことで、安全に1匹ずつ減らしていくこともできる。スピコナコートや神符のリフレシュがあればMPが尽きる心配は少ない。青であれば黒より近づく必要があるものの、範囲青魔法で雑魚をまとめて倒せる。
獣使いのアンリーシュや召喚士のアストラルパッセージを用いて抗魅了霊薬が切れるまでに削りきるという方法もあるが、被ダメが大きかったり、イオンシャワーのスタンで動けない時間が発生するリスクはある。

仕様上、魅了されたとしても魅了が切れた後にフェイスを再召喚してから戦闘を再開する事も可能。
ただし、スリップダメージが入っていないと魅了回復の前に消滅してしまう可能性があり、また他にも同NMを狙っているプレイヤーがいた場合はそちらに横取りされる可能性もある。

尚、戦闘不能になると当然タゲ切れ→黄色ネームになるが、再戦のためにホームポイントへ戻り再度エスカ-ル・オンに侵入し当NMを沸かせたポイントに足を踏み入れた際、当NMが自然消滅しておらず他PCによる占有行為（紫ネーム化）が行われていない場合は赤ネーム状態でかなりのスピードで猛然と襲い掛かってくる。

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• グレーリキッド、グレーリキッド+1
  
• だいじなもの:第七の至徳
  

【エスカ-ル・オン】【Jailer of Love】