Selh'teus/FF11用語辞典

ジョブ	ナイト／侍
戦闘タイプ	近接物理
武器	両手棍注釈1 スレッド：教えて！開発さん！（公式フォーラム）より。
WS	ルミナスランス(光/核熱)(射程長い) リヴァレーション(核熱/貫通)(射程長い) リジュヴァネーション
アビリティ	ダブルアタックレジストスリープ
その他	オートリゲイン(+20/3sec)

戦闘が始まっても敵に近寄らない。
TP3000まで連携トスを待つ。
パーティメンバーが3人以上HP75%以下または睡眠時にリジュヴァネーションを使用する。
リジュヴァネーション
自身中心範囲のパーティメンバーにHP25%/MP25%/TP500回復の効果。
通常攻撃・WS全て内部的には両手棍扱い。

戦闘状態になっても敵との距離を詰めないため、フェイスを呼び出した順番や戦闘開始位置によっては、敵と離れた位置で止まってしまい通常攻撃を行わない。しかしリゲインを有しているので、通常攻撃を行わずとも後方から特殊技を放つことができる。

リジュヴァネーションが非常に強力で、HPとMPをそれぞれ最大値の25%回復、TPを500増加するというもの。効果範囲が非常に広いのでほぼ確実にメンバー全員に届く。もちろんセルテウス自身にも回復効果が及び、使用後に自身のTPも500増加するためにリジュヴァネーションをかなり早い間隔で再び使ってくれる。
範囲攻撃が強力な敵と戦う場合、セルテウスのリジュヴァネーションはとても頼りになる。おなじく範囲HP 回復効果の技を持つイロハIIやアシェラと同時に呼ぶことでより範囲回復が磐石になる。
また、占有権に関係なく敵を攻撃できるコンテンツにおいて、フェイスを対象とした範囲効果が「周囲の全てのPCおよびNPCに届く」特性から、ドメインベージョンやレイヴ、カンパニエやウォークオブエコーズなどでもリジュヴァネーションは大活躍してくれる。
ドメインベージョンにおいて、複数のPCが呼び出した複数のセルテウスが範囲攻撃を食らうたびにリジュヴァネーションを一斉に使ってくれるため、無尽蔵にMPとTPが湧き出してくる現象がよく起こる。
範囲攻撃を行わない敵と戦っている場合でも、昏睡薬を使うことでわざと睡眠状態になり、セルテウスにリジュヴァネーションを使ってもらうというテクニックがある。
出来るだけリジュヴァネーション用にTPを温存して欲しいが、連携〆狙いであるためPCの武器種によってはかなりの頻度で連携に割り込んでしまう。短剣ならルドラストーム＞ルドラストームと撃つのではなく、エヴィサレーション＞ルドラストーム＞ルドラストームにするなど工夫が必要。

なお、リゲインはLv1から保有している。残念ながら特殊技を使用するのはLv15以降のため、それまでは何の恩恵も受けることができない。

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記事名読み

注釈1