記事名読み
じん/Blade:Jin
片手刀WSの一つ。スキル200で習得するSPWS

連携属性炸裂/衝撃
倍率クリティカルヒット確率Hit修正項目
TP100020003000
1.00???×3STR30% DEX30%

Lv60以降はしばらく忍者の主力WSとなる。クリティカルヒット確率修正ということもあり、即撃ちで多用される。3回攻撃多段WSなので、一般的なレベル上げでは命中を重視すると良い。
Lv60台では、当該レベルのSTRDEXブーストできる装備が充実していないこと、格上の敵に対する命中が十分でないこともあり、あまり強くはない。

レベルが上がって命中をカバーできるようになると「いかにWSクリティカルヒットを発生させるか?」が重要なポイントとなる。特に迅はクリティカル発生率によりダメージの幅が大きい。ただしアビセアエリアでは、灰塵のアートマ等とすこぶる相性がよく、安定して大ダメージを出せる。

クリティカルヒットになる確率を高めるためには、DEXブーストすることが重要であり、「自DEX=敵AGI+50」でDEXによるクリティカル確率がキャップすると言われている。DEXブーストは迅のステータス修正も含む上、命中の底上げも兼ねるために非常に相性が良い。また、2014年6月17日のバージョンアップではTPボーナスが全体的に引き上げられているため、キャップに到達させやすくなっている。

しかしステータスブーストにこだわるあまり、命中を犠牲にするわけにもいかないのが現実である。そのため世間の忍者達は、さまざまな装備品を組み合わせ、迅をどう使いこなすかの研究に余念がないようだ…。
歴史
2014年6月17日のバージョンアップでは他のWS共々基本性能が調整されており、TPボーナスが全体的に引き上げられた。ただし、元々クリティカルさえ出れば強いWSだったためか、クリティカル率が引き上げられただけで修正項目は据え置かれている。

2014年12月10日のバージョンアップで、従来初段のみに有効だったいくつかのボーナスが全段に適用されるようになったが、同様に同時期に強化された他のWSと比べ微妙に控えめの強化となっている。

2017年10月11日のバージョンアップで、ヘルプテキスト連携属性が追加されている。
コラム
このWS攻略本等の情報からSPWSであることは分かっていたが、片手刀スキルを持つジョブ忍者のみのため、忍者以外では片手刀スキル200を達成することができず、SPWSかどうかは実質的にゲームプレイに影響してこなかった。

しかし、2015年9月16日のバージョンアップコンバタントトルク(orヤラックトルク)が実装されたことで、間者鉢巻(+5)+コンバタントトルク(+15)+ミキストリハーネス(+7)+チュクルパリング(+5)+無知の耳(+5)+メリポ(+16)で+53のブーストが可能になり、サポ忍でも片手刀スキルを203まで伸ばせるようになったことで、これがSPWSであることが意味を持つようになっている。
関連項目
片手刀】【多段WS】【

コメント表示/書き込み コメントはありません