ザリガニの塩ゆで

記事名読み
ざりがにのしおゆで/Boiled Crayfish
魚介料理の一つ。12個スタック可。
塩ゆでにしたザリガニ
+30% (最大25)

日本ではザリガニは食用として利用されることがほとんどないため、「えっ」と思われるかもしれないが、フランスやアメリカ、オーストラリアなどで割と普通に食されている。
大きさの割に可食部が少ないので満足のいく量を食べると山盛りの殻が出来上がるとか。

指定生産品としてのギルドポイントは150(HQは180)、上限5,760。(NQ38.4個)
販売店舗
エリア店舗名・座標NPC備考
サンドリア港錆びた錨亭・G-7Croumangue常時入荷

販売標準価格は400ギル
NQの売却標準価格は100ギルHQの売却標準価格は120ギル
食事効果
名称効果時間効果
ザリガニの塩ゆで30分防御力+30%(上限25)
踊りザリガニ60分防御力+30%(上限30)

低レベル用の防御食。キャップが低いため砂丘レベルまでが適切な範囲となる。
VITこそ上昇しないものの、防御力+30%という優秀な性能をもつ。
また、材料が格安な上、素人レシピなので調理スキルが低くても作成できる。
しかし、低レベルのソロではジョブを問わず野兎のグリルあたりを食べて殴っていることが多く、またこのレベルのパーティでは盾役タゲを固定することはまずないため、食べられることの少ない不遇料理
低レベル青魔道士が殴られながらラーニングする際には非常に優秀な食事となるが、青魔道士コクーンの習得により低レベルからずば抜けた防御力になるため、レベル10程度でキャップに達してしまい他の適切な食事に取って代わられ活躍の期間が短いという実情もある。
効果の割にはなんとも影の薄い食事である。死にたくない人が食べる程度だろうか。

防御食が必要になる頃合には後継品とも言える「ゆでがに」にその役目を譲る。

2016年8月3日のバージョンアップHQの、2016年9月6日のバージョンアップNQヘルプテキストが変更され、アイテムの効果が表記されるようになった。

材料が安価なため調理素人後半のスキル上げとしてはメジャーなレシピ
オレンジジュースレシピスキル10)があるが、どちらを作っても自分で使うか投売りのため、MP無しジョブなどはより安価なこちらを選びやすい。
だったのだが、2007年3月29日のバージョンアップチョコボレース用のスピードアップルレシピスキル8)が追加され、こちらはうまく売り捌けば黒字が見込めるため、スキル値こそ異なるもののますますザリガニの塩ゆでの影が薄くなった感は否めない。

指定生産品に選ばれることもある。材料が安価な割にはそこそこのポイントを貰える
複数の階級の職人がこれを指定されると調理ギルド前でザリガニを釣っては茹でる職人が見られることもある
注釈1
ザリガニアトルガン白門では常時販売しているし、漁師ギルドには入荷しているため、まとまった数が欲しいなら買った方が早い。

踊りザリガニ(Steamed Crayfish)」と名称が変化する。
香ばしいザリガニの塩茹で。
+30% (最大30)
関連項目
ザリガニ

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