導かれるもの

フェローシップクエストの本編の第3弾。

依頼主は、ジュノ上層(G-9)のルト・ミュリラー（Luto Mewrilah）。発生条件は、前クエスト「少女と鏡」をクリア後、エリアチェンジしていること。

前クエスト	導かれるもの	次クエスト
少女と鏡		双対の力

オファーを受けた後、サンドリア港(H-9)にいるPortaureに話しかけるとイベント。

その後、ゲルスバ野営陣の(F-10)の「Hut Door」を調べるとBF戦となる。
BF戦終了後にルト・ミュリラー（Luto Mewrilah）へ話すと報酬としてシグナルパールがもらえ、フェローが呼び出せるようになるほか称号として「導となる者」が得られる。

Lv40制限、制限時間15分。3人パーティまで。敵はドラゴン族NMのCarrion Dragon。なお、このBF戦は難易度が低いことで知られ、制限レベルをある程度下回るレベルの冒険者がソロで挑んでも、（運悪く石化してしまわない限り）勝利することが可能。厳密には赤魔道士であればレベル30でも後述のフェローと協力することで勝利できたという報告あり。
フェイスは呼び出せないがある程度戦闘するとフェローが助けに来てくれる。以前はCarrion DragonのHPを半分程度まで減らした時点で助けにきてくれていたため、序盤でSPアビリティ等を使い一気に相手の体力を削るという戦法が取られることもあったが、現在は条件が変更されたのかもっと早い時点で助けに来てくれる場合がある。

最初はソロ専用BFとして実装されたが、同時には突入できないタイプのBFであったためバトルフィールド周辺に大行列が出現した。中には割り込む者も存在したため混乱をきたし、さらに緊急メンテで強制ログアウトされてしまい順番がわからなくなってしまうなど「イベントもの」の問題点が顕著となった。

その後緩和対策として、3人までのパーティでもコンプリートできるように緊急メンテがなされた。

クエストの英語名は「白雪姫」の有名な台詞「鏡よ、鏡」からと思われる。

【少女と鏡】【双対の力】【シグナルパール】【フェローシップクエスト】【フェロー】【Luto Mewrilah】