アビセア(あびせあ/Abyssea)
- ヴァナ・ディールのパラレルワールドの名前
- リージョンの一つ
- バトルエリア拡張コンテンツとして発売されているアドオンシリーズの一つ。
「アビセア」のコンテンツを始めるには、→コンテンツガイドの「アビセア」を参照。
パラレルワールド 編
世界設定 編
アビセアはヴァナ・ディールと隣り合わせに、交わることなく存在している並行世界。ヴァナ・ディールに対する対義語でもあり、アビセアの住人にとって、自分たちの世界の名前は「アビセア」であって「ヴァナ・ディール」では無いことが語られている。
ちなみに時代背景を探ると、普通にクリスタル戦争が終わり、20年が経っている、我々の居るヴァナ・ディールと基本は全く同じ世界のようであった。
突如の各国に対するアビセアンの大量強襲と謎の天変地異により、サンドリアでは国家機能が停止、バストゥークは首府を陥落されて滅亡、ウィンダスは天の塔に立て籠もって脱出を試みるも失敗して避難民が四散、ジュノも三国同様の状態が起き飛空艇で脱出してみたものの墜落、中心部に至るグレートブリッジが崩落した。
結果アルタナ四国協商は事実上崩壊、ギル経済も停止した。
さらに直後の大地震によって逃れた避難民たちは直領と寸断、孤立して現在に至る。
生き残った面々がそれぞれ抵抗軍を組織して、シアリングワードを設営し、アビセアンの侵攻に対して細々と抵抗を続けている。
何の理由かヴァナ・ディールに対して干渉する力を持った数名が助力を請いにヴァナ・ディールへやってきたが、いずれもアビセアには帰ることが出来なくなったという。
また彼らの世界にも禁断の口が存在しており、ラテーヌ、コンシュタット、タロンギ、アットワ、ミザレオ、ブンカール、アルテパ、ウルガラン、グロウベルグ以外と結ばれていた可能性が示唆されてはいるが…。
なぜアビセアがこうなってしまったのかはアビセアメインクエストを進めることで明らかになる。詳細はネタバレ項を参照。
プレイヤーとの関係 編
アビセアの住人がヴァナ・ディールに干渉するには多大な代償を支払う必要があり*1、逆にヴァナ・ディールの住人がアビセアに干渉する場合、大きな対価を得るらしい。彼らがしきりに冒険者に助力を請うのは、そういう理由かららしい。
アビセアから漏れ出た欠片「ジェイド」を介することによって、アビセアへの干渉が可能になるらしい*2。
また、トラバーサー石があれば禁断の口を介してアビセアに足を踏み入れることも可能であるらしい。
リージョン 編
禁断の地アビセアと共に追加されたリージョン。リージョン解説 編
地形はヴァナ・ディールの対応エリアとほとんど同じだが、幾つか違う点がある。空は一日中赤く染まっており、通行できない道や各エリアへと続く道はすべて塞がれている、テレポ岩が無いなどの違いが見られる。
エリアの広さはオリジナルエリアと変わらないはずであるが、75から見てとてとて級アクティブモンスターの高密集地帯が多量に存在し、なにぶんチョコボが居ないので、体感的には非常にだだっ広い。
また、アビセアには不思議な姿のモンスターの群れが存在しており、アビセアで初めて登場するモンスターや別の大陸に生息しているはずのモンスター、大戦時に絶滅したはずのモンスターなど、多種多様のモンスターがかなり高密度に集まってきている。
自由に行き来はできず、条件を満たした上で一定時間しかとどまることはできない。
仕様の詳細についてはアビセアエリアの項を参照。
所属エリア 編
- アビセア-ラテーヌ
- アビセア-コンシュタット
- アビセア-タロンギ
- アビセア-ブンカール
- アビセア-ミザレオ
- アビセア-アットワ
- アビセア-アルテパ
- アビセア-ウルガラン
- アビセア-グロウベルグ
- アビセア-天象の鎖
バトルエリア拡張コンテンツ 編
ヴァナ★フェス2010において発表された。後述するコンテンツを購入することでこの世界に行くことができる。キャッチフレーズは「闘いは時の深淵へ……」。
追加シナリオとは異なり、アビセアではバトルエリアにおける戦闘が中心となる。「エリアが占有されていて入れない」「長時間の参加が必須」という状態が発生しない設計で、強敵との戦闘や装備品集めをパーティ単位で繰り返し楽めるように想定し開発されている。各アドオンで数エリアづつ、広めのバトルエリアが追加されると発表されている。
コンテンツの中心はNM戦だが、ストーリー的に進展するクエストと、クルオなどを入手できる各アビセアで受けられるクエストも用意されている。
報酬はエンピリアンウェポンやエンピリアン装束などのアイテムの他、アビセア乱獲のような高時給の経験値稼ぎができることも購入特典と言えるだろう。
2010年3月23日のバージョンアップでは、導入としてAssai Nybaemと複数のアビセアンNMが追加されており、アドオンを購入していなくてもアビセアのモンスターと触れる機会はある。
アビセアの発売スケジュール 編
価格は追加シナリオと同じく980円。詳細は随時特設サイト(外部リンク参照)にて参照。| 名称 | 発売日 | サービス開始時期 |
| 禁断の地アビセア | 2010年6月8日 | 2010年6月22日 |
| アビセアの死闘 | 2010年8月24日 | 2010年9月9日 |
| アビセアの覇者 | 2010年11月24日 | 2010年12月7日 |
2011年5月10日のVUで三作品購入特典として、プリッシュの像が貰えるようになった。
名称について 編
Abysseaはフランス語で「深淵、奈落」(英語ではabyssに相当)という意味。穴の底に落ちていくかのようなイラスト、英語版の"Beyond the darkest of reaches of reality and time..."(現実と時の最も暗き場所の向こうに…)というキャッチフレーズからも、何かの深みのような場所であることがうかがえる。
関連項目 編
【追加シナリオ】【アドオン】【エンピリアンウェポン】【エンピリアン装束】【アビセアエリア】【ビジタント】【アビセアメインクエスト】【アビセアクエスト】【アビセア/ネタバレ】【弱点/アビセア】
【「アビセア」&「アートマ」プレゼントキャンペーン】
外部リンク 編
→特設サイト(アドオンシリーズプロモーションサイト)- *1
- アビセアンNMの第一段階が殆ど雑魚であることと関連があるのかも知れない。
- *2
- というよりは相手側から一方的に干渉される