シアリングワード

記事名読み
しありんぐわーど/Searing Ward
アビセアエリアにおいて、拠点とその外を区切る防壁のこと
注釈1
コンシュタットタロンギNPCはこう説明する

または防壁で区切られた内側の領域の事
注釈2
ラテーヌNPCはこう説明する。


アサルト秘封Runic Seal)や、過去世界ウィンダスの施設のような、魔法紋様が描かれている。

ビジタントがなくともこの境界の内側なら5分間なら行動可能だが、ビジタント無しに境界を超えると10秒後に拠点内に戻されてしまう。

この境界の内側には通常モンスター生息域は設定されていないため、基本的には内側は安全な場所となっている
注釈3
姿を消しているとはいえ、アビセア-タロンギHungererなどは平気で入ってきたりする

ただし、モンスターを境界の内側に引き込んで戦うことは可能であるため、絶対の安全は確保されていない。特にNMに絡まれたまま逃げてきてしまうと、ビジタント発行前の人間をも巻き込んだ地獄絵図が展開されることになる。

シアリングワード
名称について
searは「焼く、焦がす」、wardは「大部屋、監房、~を守る」といった意味があることから、モンスターダメージを与えて近寄り難くする結界といったところだろうか。
実際にはモンスターは平気でワード内に侵入してくるため、ビジタントの無いPCを外に出さないための「監獄」としての役割が強い。
関連項目
アビセアエリア】【ビジタント
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