日本でコンデンサと言うと、電子回路に使われるもの(蓄電器)を指す。静電容量により電荷(電気エネルギー)を蓄えたり、放出したりする受動素子である。この器具によりブラウン管などに必要な家庭電圧(100V)を超える高圧をつくりだすことが可能になる。
一般人がテレビを
分解するのが危険とされている理由である。
しかし、
アタッチメントの効果は蓄電性質から
雷の
キャパシティで
雷的な挙動をするものではなく、
水属性で
オーバーロード防止である。
上記のように
オートマトンのコンデンサーは英語圏の用例に従った熱交換器のほうであろう。
余談であるが、工業分野では慣用的にコンデン「サー」とは伸ばさずにコンデンサと表記することがある。