ファイアマニューバ

記事名読み
ふぁいあまにゅーば/Fire Maneuver


本項ではファイアマニューバの使い方について概説する。
解説
STRを上昇させ、攻撃力を上げる効果が高い。属性アタッチメント強化、または起動トリガーとして作用する。
また、WSキメラリパー」「アルクバリスタ」の優先度を上げる効果がある。

物理ダメージを増やすことが基本であるが、挑発ブレイズスパイクなど積極的な防御に関わるものもある。

ストロボ挑発を行えるようになるため、オートマトン盾役をする場合には優先的に搭載したい。
T.スプリングによる攻撃力アップ物理攻撃に頼る限りどのようなケースでも有意義であるため重要性が高い。
インヒビター連携など、WSを撃つタイミングを考慮する際に重要になる。
フレイムホルダーファイアマニューバに応じて負荷を上昇させるものの、WSの威力を一回り上昇させるため一考の余地がある。

アチューナーレベル上げのように敵のレベルが自身より高いと攻撃力が飛躍的に上昇するため優先して搭載される。
R.シールドオートマトンが長期的に盾役をするならば多少のダメージソースにはなるだろう。しかしその際のオートマトンに蓄積されていく被ダメージは半端ではなく、現状では白兵オートマトンでさえ運用は難しい。
ヒートキャパシターは、戦闘中にファイアマニューバを入力すると、1分半に1度、一瞬でTPを貯めることができる。リキャストを正確に測りながらでないと、使いどころが難しい。 

ファイアマニューバ火力を制御するためマニューバとして、攻撃関連のアタッチメントがそろっている。
しかし、初期のWSと関連付けてられてしまっているため、ファイアマニューバトリガーとして初期WSを撃ってしまった場合、正味のWSの威力は大きく下がる結果となってしまう。

対策としては、ファイアマニューバは1つしか入れない、弱いWSの誤射を減らすためにファイアマニューバは1つも入れない、インヒビターと合わせて連携を狙わせる…などがある。
火力を求めるなら連携を狙うしかないのだが、より大きなヘイトを稼ぐことになる連携回復手段の乏しいオートマトンに担わせることになってしまう。
からくり士にとっては賛否両論のある問題である。
関連項目
マニューバ】【アタッチメント】【オートマトン

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