最後の幻想(さいごのげんそう/The Salt of the Earth)
バストゥークミッション9-1。
公私混同で有名なアロイス(Alois)大臣からの指令。
さすがに業を煮やしたアイアンイーター(Iron Eater)が激怒し進言するも、グンパ(Gumbah)のとりなしにより、遂行することに。
任務を遂行しラバオに立ち寄った冒険者たちは、ある人物の消息を偶然知ることに。
ミッション終了後に大統領執務室内の左手ドアの先にあるDoor:Cornelia's Roomを調べるとイベント。そして次節、バストゥークミッション最終章へつながっていく。
これらのスライムには睡眠が有効。
またHPは分裂するほど少なくなり、かつ第三世代のMicroplasmは被ダメージが約1.5倍、第四世代のNanoplasmは被ダメージ約2倍となり、最後はIII系精霊魔法で瞬殺できる程度の弱さとなる。最初の分裂後、一匹のMacroplasmを睡眠等でキープしつつ、もう一方を第四世代まで片づければ勝利できる。
このスライム、TP技フルイドスプレッドが非常に強力で、Lv75キャップ時代であれば後衛が1発喰らうだけで瀕死になってしまうほどであった。数匹のスライムが同時に使用すれば前衛でさえ即死を免れない程で、しっかりとした手順を踏んで倒していかないと、Lv75近くのアラでも悲惨な展開になることさえあった。
ちなみにこのミッションも大抵の例に漏れず、すべてのスライムを倒す必要はない。最後にNanoplasmを倒せばそれで条件はクリアされるので、エリアチェンジを使って他のスライムのヘイトを切れば15匹倒す必要はなくなり、難易度もグンと下がる。ただし???のあるマップにはLv80前後のモンスターが多数いるので、寝かしなどを使ってエリアチェンジ付近まで誘導する必要があるなど、手間がかかる。IL装備+フェイスならば容易に勝利できるので普通に戦ったほうがいいだろう。
ちなみに、英語名は「地の塩」という意味で、新約聖書の「マタイによる福音書」にある言葉から。
ヴォルボー地方の調査に向かってもらう。
アロイス大臣から詳しい話を伺うように。
公私混同で有名なアロイス(Alois)大臣からの指令。
さすがに業を煮やしたアイアンイーター(Iron Eater)が激怒し進言するも、グンパ(Gumbah)のとりなしにより、遂行することに。
任務を遂行しラバオに立ち寄った冒険者たちは、ある人物の消息を偶然知ることに。
バストゥークミッション | ||
---|---|---|
前節 | 最後の幻想 | 次節 |
その記憶を紡ぐ者 | 双刃の邂逅 |
手順 編
「その記憶を紡ぐ者」終了から、クリスタルをトレードして既定のランクポイントに達すれば受領可能。目安は土のクリスタルであれば9個*1。- ミッションを受けたら、大工房(J-8)にいるAloisに話すとイベント。
- 次にラバオ(G-6)にいるDancing Wolfに話すとイベント。
- グスタフの洞門へ向かう。ユニティワープCL128グスタフの洞門が早い。
- MAP[2]の(G-6)テンキー8にある???を調べるとNM戦。詳細は後述。
- 倒した後再度???を調べると奇跡の塩を入手。
- ラバオに戻りDancing Wolfに話すとイベント。
- 大工房に戻りAloisに話すとイベントがありミッション終了。
ミッション終了後に大統領執務室内の左手ドアの先にあるDoor:Cornelia's Roomを調べるとイベント。そして次節、バストゥークミッション最終章へつながっていく。
NM戦 編
???を調べるとNMスライム「Gigaplasm」がポップする。このスライムNMは倒す度に、ネズミ算式にどんどん分裂していく。第一世代のGigaplasmを倒すと第二世代のMacroplasmが2匹ポップし、Macroplasmをそれぞれ倒すごとに第三世代Microplasmが2匹ポップする(計4匹)。さらにこのMicroplasmをそれぞれ倒すごとに第四世代のNanoplasmが2匹ポップする(計8匹)ので、全部で15匹のスライムを倒す必要がある。これらのスライムには睡眠が有効。
またHPは分裂するほど少なくなり、かつ第三世代のMicroplasmは被ダメージが約1.5倍、第四世代のNanoplasmは被ダメージ約2倍となり、最後はIII系精霊魔法で瞬殺できる程度の弱さとなる。最初の分裂後、一匹のMacroplasmを睡眠等でキープしつつ、もう一方を第四世代まで片づければ勝利できる。
親 | 子 | 孫 | 曾孫 |
Gigaplasm | Macroplasm | Microplasm | Nanoplasm |
Nanoplasm | |||
Microplasm | Nanoplasm | ||
Nanoplasm | |||
Macroplasm | Microplasm | Nanoplasm | |
Nanoplasm | |||
Microplasm | Nanoplasm | ||
Nanoplasm |
このスライム、TP技フルイドスプレッドが非常に強力で、Lv75キャップ時代であれば後衛が1発喰らうだけで瀕死になってしまうほどであった。数匹のスライムが同時に使用すれば前衛でさえ即死を免れない程で、しっかりとした手順を踏んで倒していかないと、Lv75近くのアラでも悲惨な展開になることさえあった。
ちなみにこのミッションも大抵の例に漏れず、すべてのスライムを倒す必要はない。最後にNanoplasmを倒せばそれで条件はクリアされるので、エリアチェンジを使って他のスライムのヘイトを切れば15匹倒す必要はなくなり、難易度もグンと下がる。ただし???のあるマップにはLv80前後のモンスターが多数いるので、寝かしなどを使ってエリアチェンジ付近まで誘導する必要があるなど、手間がかかる。IL装備+フェイスならば容易に勝利できるので普通に戦ったほうがいいだろう。
備考 編
「最後の幻想」の元ネタは、言うまでもなくゲームシリーズのタイトル「Final Fantasy」の和訳である。ちなみに、ウィンダスに逗留中の画家アンジェリカの作になる絵にも同タイトルの物がある(英語名もズバリ「Final Fantasy」)。ちなみに、英語名は「地の塩」という意味で、新約聖書の「マタイによる福音書」にある言葉から。
関連項目 編
【その記憶を紡ぐ者】【双刃の邂逅】【Angelica】- *1
- 2015年5月14日のバージョンアップ以降