???を
調べると
NMスライム「Gigaplasm」が
ポップする。この
スライムNMは倒す度に、ネズミ算式にどんどん分裂していく。第一世代のGigaplasmを倒すと第二世代のMacroplasmが2匹
ポップし、Macroplasmをそれぞれ倒すごとに第三世代Microplasmが2匹
ポップする(計4匹)。さらにこのMicroplasmをそれぞれ倒すごとに第四世代のNanoplasmが2匹
ポップする(計8匹)ので、全部で15匹の
スライムを倒す必要がある。
これらの
スライムには
睡眠が有効。
また
HPは分裂するほど少なくなり、かつ第三世代のMicroplasmは
被ダメージが約1.5倍、第四世代のNanoplasmは
被ダメージ約2倍となり、最後はIII系
精霊魔法で瞬殺できる程度の弱さとなる。最初の分裂後、一匹のMacroplasmを
睡眠等で
キープしつつ、もう一方を第四世代まで片づければ勝利できる。
親 | 子 | 孫 | 曾孫 |
Gigaplasm | Macroplasm | Microplasm | Nanoplasm |
Nanoplasm |
Microplasm | Nanoplasm |
Nanoplasm |
Macroplasm | Microplasm | Nanoplasm |
Nanoplasm |
Microplasm | Nanoplasm |
Nanoplasm |
この
スライム、
TP技フルイドスプレッドが非常に強力で、
Lv75キャップ時代であれば
後衛が1発喰らうだけで
瀕死になってしまうほどであった。数匹の
スライムが同時に使用すれば
前衛でさえ
即死を免れない程で、しっかりとした手順を踏んで倒していかないと、
Lv75近くのアラでも悲惨な展開になることさえあった。
ちなみにこの
ミッションも大抵の例に漏れず、すべての
スライムを倒す必要はない。最後にNanoplasmを倒せばそれで条件は
クリアされるので、
エリアチェンジを使って他の
スライムの
ヘイトを切れば15匹倒す必要はなくなり、難易度もグンと下がる。ただし
???のある
マップには
Lv80前後の
モンスターが多数いるので、寝かしなどを使って
エリアチェンジ付近まで誘導する必要があるなど、手間がかかる。
IL装備+
フェイスならば容易に勝利できるので普通に戦ったほうがいいだろう。
「最後の幻想」の元
ネタは、言うまでもなくゲームシリーズのタイトル「Final Fantasy」の和訳である。ちなみに、
ウィンダスに逗留中の画家
アンジェリカの作になる絵にも同タイトルの物がある(英語名もズバリ「Final Fantasy」)。
ちなみに、英語名は「地の塩」という意味で、新約聖書の「マタイによる福音書」にある言葉から。