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NPC
ウィンダス
Angelica
記事名読み
あんじぇりか
NPC
の一人。
種族
は
ヒューム
♀。
ウィンダス水の区
の北部にある
宿屋
「
ララブのしっぽ亭
」の2階に逗留している。
一般人
には
計り知れない
センスを有する根っからの
芸術家肌
。当然ながら性格の方も常識では
計り知れない
ものがある。
カザム
の
ミスラ
自治区の族長
ジャコ・ワーコンダロ
とも親交があるらしい。
ちなみに、
アンジェリカ
はレア顔の「
アデラ
(
神取忍
)」の茶色髪タイプである
注釈1
チュニック
を着ており、また周囲に置かれている
調度品
のため彼女に接近することはできないが、よーく観察すると判別可能
。
アデラ
(
神取忍
)が下の台詞を喋ってると思うと……一抹の【恐れ】を感じる。
「ああん、やきもきさせて!
わたしのイメージが飛び立つ前に、わたしの
もとへ戻ってきてくれて嬉しいわ!」
「もっと、アンニュイに!
もっと、はげシック!」
「なんてこと!
……いえ、でも、諦めてはだめよ、
アンジェリカ
!
個展を開くのはわたしの長年の夢!」
不具合なのか、彼女のもっているパレットはさかさま(絵の具がパレット下部に付着している)である。
脳筋
…ではなく
前衛
的な芸術家な彼女のことであるからなにか意図があるのかもしれない
注釈2
通常はパレットの上部が絵の具で一杯になると、別のパレットに
切り替え
るが、制作に没頭するあまり、二つのパレットを持ち代えるのが面倒な場合は、さかさまに使用する場合もある。油絵のような粘度の高い塗料の場合は、パレットを逆さにしても、こぼれることはほとんどない。よって彼女の
キャラ
を際立たせる意図的な演出だと思われる。
。
2022年5月8日に放映された「
ファイナルファンタジーXI
20 周年記念放送
WE ARE VANA'DIEL
」では、
ヴァナ・ディール
よもやま話として
絵描きの
アンジェリカ
が持つパレットは逆さまだが、
それが正しい向きになると恐ろしいことが起きる……。
というシナリオを、
もっともらしく
実装
しようと考えていたが……。
(プランナーS)
という逸話が公開された。「もっともらしく」というあたりに、当初は意図せずさかさまになってしまった雰囲気が漂っているが、結局このシナリオが
実装
されなかったところを見ると、「今更
こじつけ
説明は不要じゃない?
アンジェリカ
だし」といった判断がくだったのかも知れない。
ギャラリー
描く絵は抽象画が多く、普段も何だかよくわからない絵を描いているが、その気になれば精緻な肖像画を描くこともできる
注釈3
クエスト
「
真珠色の思い出
」では、モデルそのものと評されるような肖像画を納品している。
。伝聞を元に
大戦
前の
タブナジア
を描いたこともある
注釈4
封じられた記憶! 悲劇の国タブナジア
(
ヴァナ・ディール トリビューン
Vol.26)
が、
ブルゲール商会
の商人曰く「あの、恐ろしい絵」とのことで、イメージはともかく写実的とは言い難い絵だったようだ。
(左から、普段描いている絵、
太古の血潮
、
「最後の幻想」
)
関連項目
【
芸術家によるラプソディ
】【
画廊の迷宮
】【
真珠色の思い出
】
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