武技相伝

ぶぎそうでん/Bugi Soden

片手刀のEVWS修得クエスト。

依頼者は、ノーグの水辺(H-8)にいるリョウマ（Ryoma）。発生条件は、Lv71以上かつ片手刀スキルが250以上の忍者で話しかけること。他のEVWS クエストを受けていないこと。

一流の忍者にのみ相伝される技。
それを会得するためには
手渡された武器を使い
その力失われるまで戦い続けること。

リョウマから渡される試練の小太刀を装備して潜在消しをする。
潜在能力が消えた試練の小太刀を依頼者に渡し、だいじなもの：試練の地図を受け取る。
オンゾゾの迷路(I-5)テンキー3にある???を調べる。ウォンテッドエリアへ移動>CL122>オンゾゾの迷路を使えば近い。
???を調べるとクラブ族のNM「Megapod Megalops」がポップするのでこれを討伐。
NMがポップする???周りのゴブリンはLv75あれば絡んではこないが、天候次第ではアクティブな風エレが湧くことには留意。
NM討伐後、再度???を調べだいじなもの：試練の書を入手。
ノーグに戻り依頼者に話しかけるとイベントが発生しクリア。
報酬としてEVWS「空」が習得できる。

カニ故に戦い易い相手ではあるがLV82のモンスターであるため、Lv75キャップ時代はかなりの苦戦を強いられた。
忍者 Lv72での撃破報告はあるものの、最大限の回避装備とヘイスト装備を併用し夜間に挑んでも、空蝉の術のリキャストがかなり厳しいため、ある程度の薬品は必要であった。
そのため回復タイプのフェローと共闘したり、AF足による忍術マラソン、赤魔道士によるグラビデマラソンなどの作戦が行われた。

台詞

普通にクエストをこなすと見逃してしまう、以下の2パターンのみ紹介する。
試練の太刀と違って、試練の小太刀はなくしたことを知られてはいないようだ。
RyomaとJaucribaixの情報ネットワークの違いなのだろうか。

NMの由来

Megapodのpodは鞘や繭という意味で、この場合は大きな脚のこと。Megalopsはおそらくメガロパ幼生（カニなど甲殻類が成体になる1つ手前の段階）を指す。魚の1種の学名でもあるが、カニ NMであることを考えると、由来となっているのは前者であろう。