アブダルラブダショック

記事名読み
あぶだるらぶだしょっく/The Revelation
蝕世のエンブリオの20番目。第5回の2番目にあたる。2021年8月11日のバージョンアップで追加された。
このところ元気がなかったというガッサド
心配をしていた弟子たち。
だが、今のガッサドは「オルドゥーム文明」
の新情報に、心おどらせているようだ。
オルドゥーム文明の実地調査を行うことに
なった彼らに力を貸すため、エジワ蘿洞
向かおう。待ち合わせ場所は、ワジャーム
樹林の一番北側にある入口からエジワ蘿洞
へ入ったあたりとのこと。

  1. アトルガン白門(I-7)テンキー3(オートマトン工房内)のNPCAbda-Lurabda」に話しかけるとイベント。選択肢で「いいえ」を選ぶとキャンセルになる。
  2. ワジャーム樹林(I-6)テンキー4から徒歩(チョコボ可)でエジワ蘿洞MAP[2]に入るとイベント
    注釈1
    アルザビからチョコボが一番近い。他の入口からエジワ蘿洞に入ってもイベントは発生しない。Survival Guideエジワ蘿洞に移動し、エスケプで出ると該当の入口なので入りなおせば進行する。

  3. エジワ蘿洞の3箇所のSurvey Pointを調べる
    場所は
    MAP[2](K-7)テンキー2
    MAP[2](J-9)テンキー4と7の境目付近
    MAP[5](F-8)テンキー8
    注釈2
    順不同?要確認。北の入り口からだと、同マップ北東の┓字型の広場(1つ目)→そこからすぐ南西の┗字型の広場(2つ目)→同マップ(E-9)の広場の西側から下の広場に降りる(3つ目)という行き方が近い。道中チゴーがいる場所もあるので注意。

  4. エジワ蘿洞MAP[3](G-10)テンキー5のFinal Survey Pointを調べるイベント
    注釈3
    MAP[5](F-8)から向かう場合、広場南西端から下へ降り、そのまま南の広場を目指すのが近い。

  5. イベント後、もう一度Final Survey Pointを調べるコンフロント戦。
  6. 戦闘終了後、もう一度Final Survey Pointを調べるイベント
  7. アトルガン白門(I-7)のAbda-Lurabdaに話しかけるとイベントが発生して終了。

報酬として20,000ギルを入手する。

前節と同様、進行中はクエストオルドゥーム」の依頼者「Dkhaaya」が専用の台詞をしゃべる。

蝕世のエンブリオ
前節アブダルラブダショック次節
憂鬱なるガッサドタティーヤの失楽
制限時間は15分。敵はマロリス族ミルリスNM「Missabikong」。

通常のマロリス族特殊技に加え、NM専用技のテクトニックシフト(範囲ダメージ装備変更不可)を使用する。また常時ショックスパイクをまとっている。

通常のマロリス族雷属性に弱いが、このNM雷属性攻撃吸収する。雷属性を含むLv1連携属性衝撃Lv2連携属性分解Lv3連携属性の光の技連携ダメージ吸収する為、連携には注意。
フェイスアシェラ/アシェラIIは光モードでの通常攻撃雷属性を含むため、攻撃のたびに800ほど回復されてしまう。また積極的に連携MBを狙うフェイスの場合も2000~3000ほど連携の度に吸収される場合があり、更にシャントットIIの場合サンダーMBで数千~1万オーバー回復されるという極端な罠が待っており、クロスリーパー等絶対に衝撃分解・光に繋がらない手段を用意し計画的に闇系統の連携を狙わないと永遠に勝てないという事態に陥る。

IL119ソロフェイスでも一応討伐可能だが、タフなので削り切るには十分な攻撃力を必要とする。IL装備が必要な敵なのでテクトニックシフトには脱衣効果はついていないが、この技も含めて範囲攻撃が多いので、距離を取るフェイスがいると戦いやすいだろう。火力に自信がない場合は他のプレイヤーに助力を求めた方が無難である。
注釈4
ソロ+フェイスの場合、近接WS平均3000以上、遠隔WS平均2000以上出せる事がクリア可能なボーダーライン。当ミッションに何か所か配置されている分水嶺のひとつで、例に漏れず異常なまでに難易度が高く再戦もやたら面倒に設定されている。今後のミッションソロで進められるかどうかのある種のDPSチェックとなっている模様。


もし敗北した場合はSurvival Guideワジャーム樹林飛ぶのが最も再戦が早い。
名称について
Survey Point:「調査地点」という意味。

Missabikong:ネイティブアメリカンのオジブワ族に伝わる怪物。「鉄の小人」(Little Man of Iron)という意味を持つ。洞窟に住んでいるとされる。

英名のrevelationは「啓示、暴露」という意味。英名と照らし合わせると、和名はオルドゥームの杖の役割と行方にアブダルラブダショックを受けたという意味合いだと思われるが、最初の会話で「いいえ」を選ぶことでも聞くことができる。
関連項目
蝕世のエンブリオ

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