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戦術
オハリアン
記事名読み
おはりあん
ナイト
が
短剣
と
盾
(
オハン
)を持ち行う範囲狩りの通称。
名前の由来は
オハン
と
イオリアンエッジ
を合わせ縮めたもの。
解説
大量の敵を前方に集めた後、
盾
防御で素早く
TP
を貯め、
範囲攻撃
の
イオリアンエッジ
を連射して敵を倒す。
ナイト
の
短剣
スキル
はそれほど高くないため
得TP
は低いが、それは
シールドマスタリー
付き盾防御による
TP
増加で補える。
また、
イオリアンエッジ
は
属性WS
であるため、
スキル
不足による
攻
や
命中
の低下の影響をほとんど受けずに済む。
なお、
範囲攻撃
は
片手剣
でも
サークルブレード
を使用することで代用できるが、威力に乏しいためこちらが採用されることはあまりない。
ただし、「
カンパニエ
限定」という制限はあるが、
ウリエルブレード
は
イオリアンエッジ
を凌ぐ威力を発揮する。
多くの敵を前面に向いて
TP
を集めて範囲
WS
を
乱射
するという原理としては、
フェルクリ無双
に近い。
注意点
サポジョブ
に大きな制限を受ける
まず、大前提として
素の状態では
ナイト
は
短剣
EXWS
を使えない
。
したがって、
サポートジョブ
は
短剣
EXWS
が行使可能になる
赤
シ
吟
狩
忍
踊
に限られる。これ以外の
サポートジョブ
では
オハリアン
を実行することすら叶わない。
装備品
について
イオリアンエッジ
の
ダメージ
を追及するなら、
装備
による
魔攻
・
魔法ダメージ
増強が必須となる。
短剣
では
レヴァンテダガー
や
マレヴォレンス
などが、
重装
備では
ファウンダ装備
一式が珍しく
魔攻
・
魔命
を大きく
ブースト
できる。
免罪装備
や
醴泉島
オグメでさらにさらに上を目指す者もいるという。
効率は落ちるが
盾
は
オハン
でなくとも一応可能である。
リアクト
効果中の
プリュウェン
、
盾発動率
+の
オーグメント
を付けた
スヴェル
、
イージス
等が次点候補として挙げられる。
要は高い
盾
防御発動率と、死にさえしない
防御力
さえあれば盾の種類は問わない。
集める敵の量・強さ
得TP
を敵の
攻撃
に頼る仕様上、多くの敵を集めることができない、もしくは敵が弱すぎて
攻撃
がこちらに
命中
しない(=盾で防ぐことができない)場合、著しく効率が落ちる。
逆に、あまりに大量の敵を集めすぎたり
格上
の敵を選びすぎた場合は捌ききれずに死に至ることになる。
集めた敵の配置
盾防御は前方の敵相手にしか発動しないため、集めた敵は全て自分の前方に配置する必要がある。
そのため、敵が側面に漏れると
TP
を得られないだけでなく
大ダメージ
を受けてしまうため、敵の配置は重要な課題である。
平地では多くの敵を集めると
モンスター
同士が重なり合わず左右に展開して
攻撃
してくるため前方から漏れてしまいやすい。
壁や通路などの障害物を利用すると前方に敵を集めやすい。
モンスター
の
占有権
ソロ
の場合は集めた敵のうち1匹しか
赤ネーム
にできないため、残りは
黄色ネーム
で誰からも
攻撃
できることになる。
オハリアン
は
範囲攻撃
により集めた敵全体の
HP
をほぼ均一に削っていくため、敵の残り
HP
がわずかとなったところで他の
PC
から
ガ系
などを
黄色ネーム
に撃ち込まれれば、
赤ネーム
以外のすべての敵が他の
PC
により倒されてしまう。
当然「
黄色ネームは誰のものでもない
」ため獲物を取られても
文句
は言えない。
敵を大量に確保しないといけないことも合わせて考えると、獲物の取り合いがない
狩場
で行うことが前提となる
戦術
であろう。
関連項目
【
オハン
】【
イオリアンエッジ
】【
フェルクリ無双
】
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