外洋航路(がいようこうろ/Open sea route)
機船の中でマウラとアトルガン白門の間を運行している航路。行きと帰りで2つのエリアに分かれている。
入場料100ギルを払えば港の中に入ることができ、港から出なければ何往復しようが追加料金はかからない。
船の中には漁師ギルド支店があり釣具等を買うことができる。
外洋航路にのみ生息するものとして、ガーナード・ヴェーダルラス・モラモラなどがいる。
なお餌を選ぶ必要があるのかないのかは、現在不明である。
いずれも撃破するには、制限時間付きである事からLv75の場合1パーティ程度は必要といわれる。
1.声のみ
2.尾びれが見える
3.右舷でダイブ
の3通りがある。鯨のダイブ(ブリーチング)は発生条件が厳しく、
見ることができる。
また、船上でのバトル等で戦闘不能になった場合もホームポイントへ移動しないで乗ったまま(倒れたまま)でいれば、船の到着と同時に目的地の陸地へ死体は遺棄される。当然戦闘不能のままなので身動きはとれないし、誰かがレイズしてくれるとは限らない。
機船の出航後はサーチできない専用エリアを航行する。このエリアは他のエリアに比べると収容人員の上限が低めに設定されており、イベントなどで普段より多めのPCが乗り込むと出航と同時に降ろされてしまうことがある。目安としては100人程度であろうか。
アトルガンの秘宝発売直後は人が殺到したため、乗り込んだものの出航と同時に降ろされるという悲劇が多発した。
エリア名称(括弧内は英名) | エリア略称 | 航路 |
外洋航路:アルザビ行き (Open sea route to Al Zahbi) | OpenseaZah | マウラ→アトルガン白門 |
外洋航路:マウラ行き (Open sea route to Mhaura) | OpenseaMha | アトルガン白門→マウラ |
運行スケジュール 編
他航路もまとめて記載する。航路名 | 目的地1 | ←→ | 目的地2 | 出航時刻 |
機船航路 | セルビナ | ←→ | マウラ | 0時、8時、16時 |
外洋航路 | マウラ | ←→ | アトルガン白門 (アルザビ港) | 4時、12時、20時 |
銀海航路 | アトルガン白門 (イフラマド港) | ←→ | ナシュモ | 0時、8時、16時 |
入場料100ギルを払えば港の中に入ることができ、港から出なければ何往復しようが追加料金はかからない。
船の中には漁師ギルド支店があり釣具等を買うことができる。
釣り 編
外洋だけあって多様な魚が生息している。特にググリューサウルスを狙う場所として、海賊出現時限定の機船航路や乗船時間が短いマナクリッパーとは比較にならないくらい優れた場所である。ただしこの航路に出現する可能性のあるモンスターはマウラ←→セルビナ間より強めであることを留意する必要がある。外洋航路にのみ生息するものとして、ガーナード・ヴェーダルラス・モラモラなどがいる。
出現するノートリアスモンスター 編
3種のオロボン族のNMが出現する。出現のさせ方はすべてアクション釣り。なお餌を選ぶ必要があるのかないのかは、現在不明である。
航路 | 名称 | 種族 | 主な戦利品 | 備考 |
往路・復路 | Gugru Orobon | オロボン族 | オロボンの肉、オロボンのランプ | 釣り |
アルザビ行き | Northern Piranu | オロボン族 | 鴻、スパギリクネール | 釣り |
マウラ行き | Southern Piranu | オロボン族 | 鵠、スパギリクネール | 釣り |
いずれも撃破するには、制限時間付きである事からLv75の場合1パーティ程度は必要といわれる。
鯨イベント 編
船の近くに鯨が現れることがある。出現パターンは、1.声のみ
2.尾びれが見える
3.右舷でダイブ
の3通りがある。鯨のダイブ(ブリーチング)は発生条件が厳しく、
見ることができる。
注意点 編
出発港を出港後、機船上でログアウトしても、船の到着時刻がくれば自動的に目的地の陸地に上陸させられる。つまりログアウト中ずっと船の中に乗ったままアトルガン白門←→マウラ間を往復しつづけるわけではない。また、船上でのバトル等で戦闘不能になった場合もホームポイントへ移動しないで乗ったまま(倒れたまま)でいれば、船の到着と同時に目的地の陸地へ死体は遺棄される。当然戦闘不能のままなので身動きはとれないし、誰かがレイズしてくれるとは限らない。
機船の出航後はサーチできない専用エリアを航行する。このエリアは他のエリアに比べると収容人員の上限が低めに設定されており、イベントなどで普段より多めのPCが乗り込むと出航と同時に降ろされてしまうことがある。目安としては100人程度であろうか。
アトルガンの秘宝発売直後は人が殺到したため、乗り込んだものの出航と同時に降ろされるという悲劇が多発した。