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NM
Manananggal
記事名読み
まななんがる
アビセア-タロンギ
に出現する
クトゥルブ族
NM
。
2010年6月22日のバージョンアップ
で追加された。
出現条件
アビセア-タロンギ
(I-12)の広場に
時間ポップ
する。
広域スキャン
で探知可能だが、通常は姿が見えず、また
生命感知
以外で
絡まれる
こともない。
Shikigami Weapon
の
生命感知
バージ
ョンといえば解りやすいだろうか。
生命感知
でのみ姿を現すので、戦う場合は事前に
HP
を減らしておく必要がある。
この特性のせいで、何も知らずに周囲の
クリオニッド族
を狩っていていつの間にか絡まれたというケースが多い。
戦闘
中であっても消えることが報告されているため、消える条件についての情報が待たれる。
特徴
暗黒騎士
タイプで、
精霊II系
や
アブゾ系
などを詠唱する。また、
HP
が減ると
ブラッドウェポン
を複数回使用する。
他の
クトゥルブ族
同様、
抜刀
/納刀を繰り返しそのたびに
TP技
が変化する。
抜刀
時の
被ダメージ
がとても高く、通常の10倍近い
ダメージ
を受ける
注釈1
出現と同時に
抜刀
して
攻撃
してくる事もあるため、この場合は出現直後の一撃目で2000以上の
ダメージ
を受ける可能性がある。
。
しかし
抜刀
時はかなり
攻撃間隔
が長く、
スロウ
・
エレジー
などを入れると棒立ちかと思えるほど
攻撃
が遅くなる。
また、納刀時は常時
トリプルアタック
とも言える頻度で
複数回攻撃
をしてくるため、
空蝉
が恐ろしい勢いで剥がれる。
攻撃間隔
は
抜刀
時と比べ物にならないほど短くなり、
WS
頻度も上がる。
アンブレストジャンビア
(対象中心範囲、
HP
吸収
、蝉全消し)も
HP
に関係なく使用する模様。
以下は
実装
当初の内容である。
蝉盾
複数名による
タゲ回し
が主流。
エレジー
・
スロウ
など
弱体魔法
は一通り効くので、これに
スタン
などを混ぜて
攻撃
回数を減らしつつ戦うのが良い。また
鯨波
で
スロウ
を
上書き
する
ヘイスト
を張られるので、こちらも常時
解除魔法
で消しておきたい。
戦利品
コルヴストルク
、
ベイルベルト
、
マナナンガルの首飾
、他
素材
など。
マナナンガルの首飾
は複数落とすこともある模様。
天運の緑色ジェイド
、
貪欲の緑色ジェイド
のいずれかを得られることがある。
出典
現地では心霊スポットとしても有名なフィリピンのシキホル島に伝わる妖怪、あるいは魔女。
上半身と下半身を切り離して飛翔し、幼子や胎児を生きたまま食らう。
名前の語源はフィリピンの言葉で「別れる」を意味する「tanggal」に由来し、上半身と下半身を分離させて
飛ぶ
能力からこの名がついたと言われる。
関連項目
【
クトゥルブ族
】【
アビセア
】
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